お試し期間なら女性の方が上だ。
デーティングとは、お試し期間のようなもの。
つまり、デーティングとは商品選びとなんら変わりがない。今は恋愛相手も、商品のように選ぶ時代になった。アプリの画面を見れば、異性という商品がずらりと並んでいる。まるでコンビニの商品棚のようズラッと並んでいる。そこで気に入った商品を手にとってレジに持って行く。そして、明日になれば別の商品を買う。安い買い物なら、毎日とっかえひっかえ買うことができるが、高額商品はそう簡単には買えない。
一生に一度、買うか買わないかの高額商品は、誰でも比較検討する。
結婚は、まさに高額商品だ。気楽に立ち寄って、ポイッと買えるものではない。支払い計画の予算を立てて、あっちこっち見て回り、さんざん比較検討してから、やっと自分の気に入ったもの、自分の手の届くものを買うはずだ。しかもこの商品は一生面倒みるとなると、そう簡単に妥協して買えるものではない。心から好きでないと買えないはずだ。
恋愛が商品化されている。
結婚も商品化されている。
こうなると、
なほど・・・
デーティングシステムが採用されるはずだ。
お試し期間で、最後のパートナーを選ぶシステムが採用されるはずだ。
そう考えると、デーティングが悪いわけではない。
今の時代にぴったりだ。
今のところ、このデーティングシステムは男性が先行しているが、もし女性がそのシステムを取入れたら大変なことになる。買い物のプロの女性にかかれば、男性は赤子同然で遠く及ばない。女性の商品を見る目は男性よりはるかに優れているからだ。
もし、そうなったら男性は嫉妬に狂って気が狂うだろう。そして商品としてダメだしされ、さんざんボロかすに言われて、商品として使いものにならないと言われてゴミ箱に捨てられるだろう。女性たちがデーティングを覚え、マルチに活動したら、男性は男としての自信をなくすはずだ。
女性は恋愛が命である。それに対して男性は仕事が命である。恋愛が命でない男性が、デーティングシステムを採用しても大したことないが、恋愛が命である女性がデーティングシステムを採用したら大変なことになる。命がけでこのシステムを自分のものにするからだ。男性が命がけで仕事を自分のものにするように。そうなったら大変だ。男たちは毎夜・毎夜彼女の浮気で苦しむことになる。そして彼女はそれを浮気と認めていない。これは単なるデーティング、お試しと言っている。
でも、それは大丈夫。
女性はそんなことはしない。
女性は愛を神聖にとらえているので、そんなことをしない。
男性のような不埒な考えを持っていない。
だから大丈夫だ、安心したまえ。
君が悪いことをしなければね。
今日に記事はあくまでも仮定。
恋愛を命とする女性が、本気でデーティングをやったら、男性には勝ち目がない。それを記事にしたかった。
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いつも寂しいと感じさせる彼とのお付き合いには疑問を持っているし、お別れの覚悟を持って対面しています。そんなお付き合いがとても悲しくて、不安で、、一人で頑張れればいいのですが、自分の弱さもあり男性に救いを求めてしまいたくなります。求める理由の違いはあるけど、女性も男性と差ほど変わらないような気がしています。