グレー。音信不通。曖昧。優柔不断。中途半端。
はっきりしない相手に苦しんでいる人は多い。
なぜ苦しむか?
それは相手が何を考えているかわからないから苦しむのです。
逆に言えば、わかろうとするから苦しむのです。
そして、正しくあろうとするから苦しむのです。
苦しみを無くす方法を私なりに考えると、
理解できないことは尊び、正しくあろうとするよりは、やさしくあろうとすること。
それでいいのではないかと思う。
恋愛とは神秘的なもの。お互いが素晴らしい神秘的な異性と付き合っている。
異性を尊び、優しくすれば、それ以上相手を知らなければならないと感じなくなる。
正しくあろうとするよりは、やさしくあろうとしよう。
相手を所有物として扱うのではなく贈り物として扱いましょう。
相手は自分が欲しがっていた天からの贈り物です。
とても神秘的な贈り物なので、大切に扱いましょう。
異性のことを面倒臭いという人がいる。
オトコは面倒臭い。
オンナは面倒臭い。
という。
笑ってしまえば、そうかもしれないが。
面倒臭がっている本人が疲れているだけ。
人生に疲れている。
つまり、パワー不足である。
異性と付き合うにはパワーが必要。
そのパワーとは?
信じる力だ。
わけの分からないことをされても信じる力だ。
どんな酷いことをされても信じる力だ。
信じる力を得るには。
タフでないといけない。
そして優しくないといけない。
タフと優しさがあるから、強靱な精神が宿るのである。
そのパワーがないと、人を信じることができない。
だから、パワーがない人は人を信じることができない。
ああ~メンドクサイといってお終い。
信じよう、面倒臭いけど。
相手は天からの贈りものだ。
さみしがり屋のあなたに、天がプレゼントしてくれた。
神秘的な異性を。
あなたへのクリスマスプレゼントとして。
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50歳も過ぎれば、相手の考え、事情など分からなくて当たり前だと
思っています。わかろうとすると苦しむ。尊ぶ、やさしくするまでは
できませんが、まあいいやと思うくらいです。
相手を所有物として扱うのではなく贈りものとして扱いましょう。
いいですね。夫婦、親子、兄弟、友人、ペットでも愛情があればあるほど
所有物ではなく神様が引き合わせてくれた贈り物という感じがします。
愛があるからこそ尊び優しく出来るのだと思います。
自分の所有物だと思って支配しようとすれば、どんなに親しい間柄でも
一瞬にして関係は拗れ、壊れます。
信じる力を得るにはタフでなければならない。
タフと優しさがあるから強靭な精神が宿る。本当にそうだと思います。
どんなに酷い事をされても相手を信じるってとても難しいです。
悔しさ、憎さというネガティブ感情に負けてしまいます。
しかし、タフで優しい人間に少しでも近づけるように生きて行きたいです。