またいくらバックボーンの仕事がうまくいっていないからっといって、彼女を無視する態度も、ここまではまあ許してやろうという酌量の余地があったとしても、あまりにもひどい冷たい扱いが今後とも続くようなら、その人の人間性を疑うべきです。
真実はひどい扱いや屈辱の中にはありません。真実は相手を思いやる態度にあるのです。まあ、ここまでは許してやろうという許容の範囲を超えたのなら、そこには真実はありません。これから先は彼を人間性なしと疑い、今後の付き合いを見直すべきです。
昨日の記事で、人間はモチベーションで生きている。また人間は習慣で生きていると書きました。恋の仕事も、いや人生のすべての営みは、やる気があるかないかで、優等生か劣等生か決まると書きました。
恋愛にやる気がない彼は劣等生です。劣等生の彼は仕事にもやる気がないのでしょう。これはバックボーンの仕事だけの問題だけではありません。恋愛にやる気がない男は仕事にもやる気がなく、「仕事ができない」と判断されても仕方がないことです。
男性が仕事ができないということは、男として終わりを意味します。あなたは仕事ができない、劣等生の彼をいつまで愛し続けるのか?これがあなたに必要な今後の判断となります。
恋愛がうまくいっていない人は仕事もうまくいっていない。このように解釈してもいいと思います。女性の多くは恋愛がうまくいかないと仕事がうまくいかない。反対に男性の多くは仕事がうまくいかくなると恋愛がうまくいかない。この原理原則に従えば、あなたの愛する彼は、人間性を失っていることになります。
人間性を失っているから、恨みつらみの暴言を発するのでしょう。
人間性を失っているから、無視という冷たい態度を取るのでしょう。
そこには、何も真実はありません。
人間性を失った人に、真実などあろうはずがないのです。
あなたは今、彼の人間性を疑っているとします。
これから、どうなさいますか?
今年は、あなたの真実が明かされる年となるでしょう。
そのために、勇気ある決断が必要となります。
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自分が経験したことがない苦しみも痛みも喜びも想像することが出来る。
喜びも悲しみも寄り添うことが出来る。そういうことだと思います。
基本は幼児でもわかると思います。親や先生からよく言われた、
「自分がされたら嫌なことはお友達にもしてはいけません。」です。
それが出来ず大人になった人間とはできれば関わりあいたくないですが、
社会生活上そういうわけにもいかず。でも選択する自由がある恋人や友人なら
切りたいところです。お金があって物質的に満たされ、
夢も希望を叶えることもできれば精神的にも満たされて心が豊かになってもいいはずなのに、
年齢を重ねても人の気持ちも想像できない人間がたくさんいるのが不思議です。