「幸せとは何ですか?」
皆様にとって幸せとは何ですか?
皆様の答えがどんな答えになるのか楽しみです。
幸せについて、皆様からのコメントお待ちしています。
幸せの定義って難しいですよね。
何が幸せか?人それぞれ違うからです。
幸せを一般的に定義すると。
健康で明るい豊かな生活が送れること、ではないでしょうか。
健康な体があって、何不自由なく生活できるお金があって、明るくて楽しいハッピーな人生がエンジョイできる。これが幸せの定義だと思います。
この幸せを得るためには、何をどうすべきでしょうか。
ここが課題だと思います。
私なりに幸せの定義を検証してみました。
私の検証は、つまり自分にあてたものです。
こうだったら自分は幸せだなと思うものをいくつか述べていきます。
私の幸せの定義は下記の三つです。
1、ポジティブな感情。
2、フロー(恍惚状態)。
3、意義、目的、達成感。
この三つが私の幸せです。
では、この三つを説明していきます。
1、ポジティブな感情。
楽しくハッピーな気分でいるとき。その時の感情は悩みや不安はなく、心から喜びを感じている。「ああ、いま自分は幸せだ」と、素直に幸せを享受している。過去を思い出して喜び、未来を想像してわくわくし、現代に至っては今の生活に満足している。ポジティブな感情の時は無敵、不幸は寄せ付けない。
2、フロー(恍惚状態)。
何かに夢中になっている状態。音楽に夢中になる。ゲームに夢中になる。仕事に夢中になる。人間何かに集中して夢中になっているときは、フローの恍惚状態になる。そのとき人間はそれに集中することに夢中で感情が機能していない。嫌なことを忘れて何かに夢中になるのがフロー状態である。私の場合は、このフロー状態を仕事に充てている。こうしてブログを書いているときは、ブログに全神経を集中しているので、嫌なことは何も考えていない。そして鑑定中も嫌なことは考えない。目の前にいるお客さんをどうやって幸せに導くか?そのことばかり考えているので、自分の感情は機能していない。
3、意義、目的、達成感。
私は自分でも意義のある仕事をしていると思う。サラーマン時代はそう感じなかったが、この仕事をやるようになって意義を感じている。そして目的もある。人々を幸せにする目的、人々の悩みを軽減する目的などがある。そしてそれらを可能にしたという達成感もある。今日もブログを書いたという達成感。今日も人々の相談に乗ったという達成感。私の仕事には、意義、目的、達成感がある。
私の幸せの定義はこの三つの要素から成り立っているが、すべてが1を得るためである。1のポジティブ感情、楽しくハッピーな気分でいること。毎日楽しく、健康で、何不自由ない豊かな生活が送るためには、2と3に力を入れなければいけない。さぼったら1は得られないからだ。では、2と3はきついかというと、きついこともある。だが、喜びもある。よくやっているよという喜びだ。この喜びは他人にはわからない。自分だけのものだ。だから、自分だけの喜びを味わうために、ひたすら努力するだけである。
正直いって、1のポジティブ感情は1%だ。24時間のうち15分だけ幸せに慕っている。その1%の喜びを得るため、99%努力しているといっていいだろう。
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
-
- 音信不通は、仕事の忙しい男性に多い。
- 怒りや恨みの感情をニュートラルな感情に変える。
- 幸せとはなにか?ポジティブな感情か?それともなにか意義や目的があることか?
- 恋愛の大半は苦しい物語。だが、あなたの伝記を作るには最高の物語。
- 女性は好きになると悪い恋愛でもやめられない。
(ポジティブ感情の時)
これは先生と同じ内容になってしまいます。
(生きていて何不自由ない生活を送っている)
私は今難病を抱えながら医療従事者として働いていますが、いつ再発するか分からず手遅れになると危険と言われています。
この病気になり改めて生きていられる事に感謝と幸せを感じ同時に生かされている意味を考えるべきだと感じました。
(愛を感じた時)
見返りを求めない愛が本物の愛なのかと思っていますが…
過去にDV、モラハラ、暴力、無視、音信不通等、元夫含めて辛い思いをしました。
現在付き合っている人も過去に音信不通でしたが今は直りつつありますが、連絡も会うのも気分次第な所があります。
(人の笑顔が見れた時)
私が痛い思いをしてきた分、相手には同じ思いをしてもらいたくないと思い困っている人には手を差し伸べてきています。人によっては、それを「あなたが勝手に優しい対応だと思っているだけで、相手にとっては迷惑なんだよ、あなたは優しくない。」と言う人も居れば、ありがとうと笑顔を見せてくれる人もいます。
やはり人の笑顔が一番自分にとって間違った事をしていないと思える瞬間です。
以上になりますが…
現在、どれも感じられていません。
それを感じた瞬間が幸せな時です。