ただし、節度がある。
恋愛には2種類ある。
1、将来を約束した大切な人との恋愛。
2、将来が約束されていない人との恋愛。
1は、結婚に向う恋愛。
2は、経験と孤独と欲求不満を埋める恋愛。
大きく分けると1は本気の恋愛で、2は遊びの恋愛。
どの恋愛をしようが、どちらも自由だ。
不倫は2の恋愛、遊びの恋愛に属する。
だから、不倫で本気になってはいけない。
本気になれば、苦しむ。
一度しかない人生を台無しにする恐れもある。
人生を台無しにしないために、自重することだ。
品性を保ち、卑劣な行動はしないことだ。
そして、物分かりのいい人間になることだ。
物分かりのいい人間とは。
遊びはいつか終わる。
遊びは永遠ではない。
いつか終わることを覚悟できるのが、物分かりのいい人間だ。
物分かりのいい人間は、「頭では分かるが感情がついていけない」なんてバカなことは言わない。「感情がついていけなくても、頭で分かっていることをすぐに実行できる」これが物分かりのいい人間だと承知しているので、感情よりも、自分の理性を大切にしている。感情をコントロールできる理性を持っているのが物分かりのいい人間だ。
不倫の恋の終わりは突然来る。
半年内で終わる。
これが今の流行りだ。
ほとんどがマッチングアプリでの出会い。
欲求不満の男女が集まり、恋に落ちて半年以内で終わる。
不思議とどの恋愛も半年内で終わっている。
これが世の流れだ。
そして不倫の恋の終わりは、理由を告げずに終わる。
遊びの恋愛は本気ではないので、将来を約束している大切な存在ではないので、愛の継続性が乏しく、非常識な終わり方をする。非常識な終わり方とは、相手が無言で逃げてしまうことをいう。。
無言で逃げるのは男性たちに多い。
なぜか?男性は白黒決着をつけないからだ。
「君のことが嫌いになった別れよう」とは言わない。
何も言わず、黙って逃げる。
彼が何も言わないものだから、女性たちは待つことになる。
彼を信じて彼を期待して待つことになる。
だけど、来ない彼からの連絡が。
こちらから送っても無視される。
突然連絡が来なくなって2か月。
「もう限界だ…」と苦しむ。
もう限界だと苦しんだ時点で、理性を発動すること。
「不倫は遊びだ、いつ終わってもいい」と理性を働かせること。
多くの間違った恋愛は、納得する形で終わるものではない。
みんな納得できず、不満足で終わるものだ。
納得できず、不満足で終わるのが不倫の恋。
大人にはその恋に苦しむのではなく、潔く終わりのが大人のやり方だ。
遊びの後は潔しさを覚える。
これが物分かりが良くなった大人の考え方だ。
大人にばれば、いつだって感情をコントロールできる。
理性で持って感情をコントロールできる。
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不倫カップルで(従業員の方はすぐにどういう関係かわかるのだそうです)
満員御礼なのだそうです。昼間からラブホかー。一瞬うらやましいなと思いました。
が、化粧して着替えてラブホへ出向く気力も体力も、気合も勇気もなくなりました。
ラブホ不倫している皆様。どうか物分かりの良い責任を持った大人として人を傷つけることなく
自分も傷つくことなく大いに楽しんでくださいって思っています。
もしもこの世から不倫が根絶してしまったらと考えるとぞっとします。
不倫は人間が元気な証拠。不倫をする元気がある人たちが
いなくなってしまったら、国家体力が心配になってしまいます。世も末です。
物欲、愛欲、食欲。(犯罪者になってはいけないと思いますが)
生きるエネルギーと比例していると思います。
私は食欲しかないので、ラブホでのカロリー消費よりも、
筋トレで消費します。