何歳までに結婚して、子供を何歳までに産みたい。
その気持ちは分かる。
だが、焦るのはよくない。
焦ったらことを仕損じる。
焦るのはよくないが、願望を持つことは正しい。
例えば、26歳までに結婚して30歳までに子供を二人儲けたい。
願望をこうやって明確にして期日を設定するのは正しい。
そこに意義→目的→達成があるからだ。
この流れを人生の成功法則と呼ぶ。
法則に従って、自分の願望を達成すればいい。
願望と焦りは何が違うか?
願望は、明確な目標とポジティブな思考でできている。
焦りは、不安と恐怖のネガティブな思考からできている。
もちろん焦りにも明確な目標がある。
何歳までに結婚して、子供を何歳までに産みたいという願望はある。だが、焦る人はこの目標をポジティブにしないで、ジタバタとネガティブにしている。世の中思い通りにいかない。まして恋愛は相手の立場や気持ちがあるから、なかなか自分の思うようにいかない。
人は思うようにいかなければ焦る。焦ってもしょうがないのに焦る。もう私には時間がないのと焦る。
問題をポジティブに考える人は、相手がその気がないのなら自分が変わるだけとポジティブな思考を持っている。「自分の人生だ。」相手に振り回されることなく自分の人生を行けばいい。
相手がその気がないのなら、相手と別の道をいけばいい。私の目標は、あくまでも26歳で結婚して30までに二人の子供を産むこと。そこには意義があり目的もある。私はこれを必ず達成する。
好きになった恋愛感情はどうするか?
物事をポジティブに考えられる人は、恋愛感情そのものもポジティブである。だから、自分の願望と一致している人のみ好きになる。願望と一致しない人とは、たとえどんなにタ好きでも、好きという気持ちを外すことができる。「私が好きになるのは願望が一致している人と」と強く決めている。願望が一致したとき、初めてこの人のことが好きになり信用もできる。ああ、この人となら今後も一緒にやっていけるという自信にもなる。
信用とは願望が一致すること。
願望が一致しないものは信用してはいけない。
だから、私は願望が一致しない人には焦ったりしない。恋愛初期がときめいても、恋愛期間が楽しくても、最終的に願望が一致しなければ、その人と別れる。愛し合った期間があって残念だけど、自分には人生の意義と目的を達成するために別の道を歩む。
頭では解っていてもそれができないという女性がいる。では、その女性たちの頭の中はどうか?というと、頭の中はネガティブだらけだ。ネガティブで焦っているのが頭の中身。ネガティブ感情に支配された思考では、頭で解っていることが永遠に理解できず、頭で解っていることが永遠に行動できないだろう。そしてさらに焦りとネガティブが続くだけだ。
願望が一致しない恋愛に、死に急ぐことない。
願望が一致しなければ一致するまで待て。
相手にその気がないのなら、その気になるまで待て。
持てないのなら、自分の気持ちを伝えなさい。
怖いけど伝えなさい。伝えることで相手が理解を示すこともある。
でも…伝えたけど、一致できなかった。
ならば…しかたがない、別れよう。
潔く別れよう。
人生の意義・目的は大切だ。
この大事な部分で一致できない人とは別れよう。
大事な部分が一致しないとあなたの意義・目的は達成されないからだ。
恋愛の最終章は、二人の意義・目的が達成されて成就する。
これを成し遂げるために、みなさん必死に努力している。
努力は報われるか?
この記事を読んで、ポジティブに行動すれば報われる。
それは私が保証する。
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
-
- 乙女のような恋愛は年配の女性に多い。女性はいつだって乙女だ。
- 50代半ばの男性だと、好きな気持ちを言葉に出さない。
- 恋愛の基本は焦らないこと。焦って死に急ぐ恋愛は✖ご法度。
- 結婚だけがすべてではない、私は自由に生きていく。
- うまくいく人の考え方は、ポジティブ3にネガティブ1の思考回路を持っている。
やり方、努力する方向を間違わなければ報われると思います。
物事をなるべくポジティブにとらえて、
それでももうダメだ。我慢の限界だと思ったら、
ポジティブになれる方向を向きます。