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大嫌いな仕事をするのは一種の拷問です。

仕事が嫌だと思うと、朝起きるのが辛くなり、なんとか一日を乗り切るだけで精一杯となる。嫌々働くのは健康によくない。そうなると仕事に喜びを見いだすことはできなくなる。毎日が憂鬱で嫌になる。いつまでこの拷問の世界にいるのだろう。

そんな嫌な思いまでして、なぜ、こんな夢も希望もない生活を続けるのか?
今の仕事が嫌ならさっさと転職すればいいのに?

なかなかそうはいかない。
働かないと食べていけないし、家族も養っていけない。
金銭的にも経済的にも余裕がない。

しかし、だからといって嫌な仕事を毎日続けるのは無意味だと思いませんか?もちろんいますぐ転職はできないかもしれないが、将来のための準備をしなくてもいいということにはならない。

将来に希望を持つには準備をすることだ。
嫌な仕事をしながらも準備をすることだ。

仕事が嫌なら軌道修正すること。
軌道修正することに必要なことは何でもすること。
次に目標を選び、実行可能な計画を立てる。

1, 軌道修正。
2, 目標と計画と実行
あなたを拷問から救ってくれるのは、この二つだ。
そしてこの二つはあなたの希望となる。

希望があれば、嫌な仕事も続けることができる。
夢に向かっていつか変わるという希望があれば、目の前の嫌な仕事も辛くなくなってくる。この嫌な仕事をするのはもうちょっとの辛抱だと思えば、未来に希望が見えてくる。

嫌な仕事をしながら希望に向かっている。
この状態を私も経験したことがあるが、希望があって嫌な仕事をするのと希望がなくて嫌な仕事をするのとではぜんぜん違う。前者は嫌な仕事の中でも希望があふれ、後者は夢も希望もない地獄の毎日だ。夢も希望もない苦しい生活。この時間を私も経験したことがあるが、今思えばこの時間があったから自分は成長できたと思っている。

なぜこの苦しい時間に成長できたか?
そこで根性を養うことができた。
そこで忍耐力を養うことができた。

根性と忍耐力。
この二つは多くの若者が嫌う言葉だ。
時代錯誤した言葉だ。
この二つはとてもストレスを伴うので、今の若者には受け入れられないだろう。

そして、いやいや大嫌いな仕事を行う。
根性は嫌だ、忍耐は嫌だといいながら嫌な仕事を行う。
生きていくために仕方がないと嫌な仕事を行う。
だが、それでは浮かばれることはない。

ここで、いい方法を教えよう。
その根性と忍耐だが、ストレスを浴びない方法がある。

それは希望を持つことだ。
嫌な仕事をしながら希望を持つこと。
つまり、夢を持って夢に向かうということだ。

人間夢に向かっているときは辛くない。
夢に向かっていないから辛いのだ。

夢に向かっているときはで苦しいが、その代わり不安がなくなる。
不安がなくなれば苦しみは努力に変化する。
この努力は根性と忍耐力を養わせてくれる。
この力が備われば、努力そのものが楽しくなる。

根性がストレスではなく根性は習慣となって楽しくなる。やらなければいけないとなって楽しくなる。
忍耐もストレスでなく習慣となって楽しくなる。そのうち忍耐がフローの風に乗って楽しくなる。

根性が楽しい、忍耐が楽しいとなれば、もう怖いものはない。
その心境に達すれば、あなたの夢は何でも叶う。



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コメント

今朝の沖川さんのブログを拝見し、まさに今の自分の事が書いてあり、驚いてしまいました(笑)

転職したばかりの頃は、やり方に慣れなくてしんどい時も、先輩に嫌な事を言われても、ぐっと我慢してこれましたが、我慢のしすぎが祟ったのか、今は体調不良で欠勤したりして、会社に迷惑ばかりかけています。

今の私には希望がない。
だから耐える力が湧いてこないんだなー。
なるほどです。

今、唯一の希望は来月から新天地に行くことです。

No title

私にも希望がない。耐える力もない。
新天地にいきたいけれど、新天地で結果を出すほどの
根性も湧かない。
晴耕雨読も自由過ぎて生きる屍のよう。
退職したおっさんたちが畑でぽっくりなくなったり、
ボケるのも分かる気がします。

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