だから悲しまないで、自分の下した決断に誇りを持とう。あなたの判断は正しかったと誇りを持とう。
失恋は絶望感に苛まれるが、あなたが下した、別れるという決断は正しかった。自分が下した決断だ。自ら責任をとって、自らその別れを学びとするしかない。だから、メソメソするな。別れは悲しいけど、明日からは、もうそのことで悩まなくてすむ。
私たちは日常生活の中で無数の決断を下している。決断は間違いを犯す可能性もあるが、すべてが完璧である必要はない。あなたが下した決断も、間違っていたことよりも正しかったことの方が多いはずだ。
だから、今回の決断も正しかった。
彼と別れることは正しかった。
自分が下した決断に、もっと自信を持とう。
あなたが下した決断は、間違ってなかったからだ。
別れの儀式として。
執着はいけない。
この別れが辛くて何年も執着する人がいるが、これは間違っている。別れたあとは執着よりも早く相手のことを忘れてあげることだ。相手に執着すれば相手に迷惑がかかり、自分の人生も裏切ることになる。
別れたあとは愛よりも大切なものがある。それは時間だ。愛よりも大切なものは時間だ。別れたあと、時間を無駄にする人は、それこそ人生の裏切り行為だ。時は待ってくれない。
愛は別の人で取り戻せるが、失った時間は戻ってこない。何年も執着してお婆さんになって、後悔しても仕切れないほど悔やんでも、時を巻き戻すことができない。時は待ってくれないのだ。別れたあとの執着で時間を無駄にすることは、天罰が下るほど愚かなことだ。
執着したら、何のために別れたのか?意味を無くすことになる。だから執着はいけない、時間を無駄にすることになるからだ。
あなたは彼と別れることを決断した。
その決断は正しかった。
あなたの判断は間違っていなかった。
自分の判断にもっと自信を持とう。
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どうやったら忘れられるだろう?と不幸のドン底で、このブログや、男性心理の本と婚活本を読み漁って立ち直ろうと必死でした。
何と、その大失恋の5カ月後に今の夫に出会い穏やかで幸せな日々を過ごしています。
先生の言う通り、別れは不幸ではありません。
むしろあの別れはラッキーでした。
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男性は単純明快です。
元彼と夫の違いは、私に惚れているか、いないかでした。
だから、今 彼氏に軽んじられている人や辛い失恋をしている人には自分の幸せには貪欲でいて欲しいと思います!
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長々と失礼しました。