ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > ここに鑑定に訪れる人は、私という味方を求めている。
自分で言うのもなんだが、ここに訪れる皆さんは、私という味方を求めている。それは別に自慢でもうぬぼれでもない、単なる事実だ。誰も味方になってくれないので、私が味方になるしかない。

人は味方を求めるものだ。私自身もそうだし、お客さんもそうだ。みんな味方を求めている。相互理解し合える仲間がいれば、家族がいれば、恋人がいれば、友人がいれば、人生は豊かなものになる。

辛い時、苦しい時、支え合うのが最高の味方であり、最高の仲間である。恋愛日記はそういった読者に支えられている。皆さんにお礼がいいたい。「ありがとう、いつも見て頂いて、とても感謝しています」

さて、現場に戻ろう。
現場では、様々な悩みを抱えたクライアントが訪れる。お客さんの悩みは人それぞれ。恋愛の悩み、仕事の悩み、夫婦の悩み、家族の悩み、健康の悩み、人生の悩み、どれひとつとっても違う。それこそ千差万別である。

悩みは千差万別あるが、悩みになる精神状態はみな同じである。毎日たくさんの悩みを聞いていると、悩みはある程度パターン化している。私はそれを突き止めている。どの悩みも結局は同じパターンを繰り返していると。

たとえば恋愛のパターンだが、最初は彼からのアプローチが凄かった。でも、半年後には閑古鳥、連絡もなく会おうという誘いもない。男のサービス期間が終わった女性たちの悲報が続く。女性を待たせることが平気な男性と、待たされることが大嫌いな女性。にっちもさっちもいかない苦難の恋愛が続く。

仕事でもそういうことが起きている。理想を抱きやりがいを感じた仕事が急にやる気を失った。期待していた注文が取れなかった。上司のパワハラにあった。職場の人間関係が悪化した。自分より能力の劣る人が出世した。自分は望んでいない職場に左遷させられた。仕事では不公平極まる相談が多い。

恋愛でも仕事でも人生の全般でも、悩みのパターンは同じである。
それは、どの悩みも自分の都合が悪くなったときだ。
そして、都合の悪いこともパターン化されている。つまり、どの人間も同じ罠にはまるということだ。同じ悩みのパターンにはまるということだ。

人は自分の都合が悪くなると悩む。
彼氏から連絡が来ない。連絡を寄こさない彼氏の都合より、自分の都合で悩む。なんで連絡を寄こさないの?もうわたしのことが好きでないの?それともわたしを裏切っているの?他に好きな女性ができたの?浮気をしているの?それともわたしと別れたいの?どっちなの教えて。わたしはこのまま黙って待つことはできない。釣った魚にエサをやらないなんて卑怯よ。わたしを飼い殺しにするつもり。もうイライラ、もやもやがたまってたまってしょうがないわ。ねぇはっきりしてよ。わたしのことが大切なの?大切でないの?はっきりしてよ。

とまあ、悩みのパターンはみな同じである。男と女の付き合いにはよくあるパターンだ。悩みのパターンは同じだが、なぜ違いが千差万別にあるのか?

それは、個人個人の性格と能力が違うからだ。

悩みのパターンはみな同じだが、問題のとらえ方が違う。また問題の解決方法も違う。問題に向けての選択も違う。悩みのパターンはみな同じだが、その後の方法はみな違うということだ。

人によっては白黒決着つけて終わる人もいる。
また、それは自爆だ思ってやらない人もいる。
さらに自爆して後悔して寄りを戻したいと考える人もいる。
あるいは、彼を信じる努力をする人もいる。
その間、自分磨きに専念する人もいる。

さらにさらにパターンを追及すれば、
白黒決着つけても、納得する人はいない。自爆しても納得する人もいない、みなあとで後悔している。また自爆後の復縁は難しく、より問題を複雑にしている。彼を信じて待つにしても、果たしてこの男性を信じることができるか?疑いの方が多くなる。自分磨きに専念しようにも、うまくいっていない恋愛が邪魔して自分磨きができない。仕事に集中しようにも仕事中に彼のことを考えて集中できない。

追及すれば追及するほど、悩みのパターンは同じである。
それを承知の上で、私は皆さんの鑑定に携わっている。

悩みのパターンは全世界統一である。
問題は、個人個人がそれにどう向き合うかだ。

そのためには味方が必要。
悩める子羊を導く味方が必要。
だから私は、皆さんの味方になっているのである。


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