「ネガティブな生き物」となる。
もちろんこれはここだけの話。
ここを訪れるお客様は、何がしらの悩みを抱えている。だから、当然のごとくネガティブな人が多い。
またここを訪れるお客様は、ネガティブな悩みを持ちながらも希望を探している。100の悩みの中から1つの希望を探している。
人間は全体としてはネガティブな生き物。その中からわずかな希望を見つける生き物である。これが、私の見解となります。(ここだけの話だが)
どの人にも希望はある。
でも、それは考え方次第だが。
どっちかというと人間は、希望より最悪なことを考える時間の方が多い。人間の未来は考える時間によって左右される。最悪なことを考える時間が多ければその通りになる。
反対に希望のある考えに時間を多く使えば、希望は叶えられることになる。
どっちがいい?
もちろん後者。
でも、後者の人はなかなかいない。
人間はどちらかというと、ネガティブな人が多い。ネガティブな人は、知らず知らずのうちに希望のある考えを否定している。下手に希望を持って失敗したら傷が深くなると警戒している。希望に対する否定と警戒が人間をネガティブにさせている。
そうだね、人間はネガティブな人が多いね。
私はそれを毎日感じている。
なんか・・・ネガティブ人間が好きになった(笑)
愛しくも思う。
だが、ずっとネガティブな状態に置いておくわけにもいかない。
そろそろ卒業だ
ネガティブから卒業だ。
私は卒業式を慣行したいのだが、落第する人の方が多い。
困ったものだ・・・。
早く卒業してよ、あとがつかえているのだから。
てんてこ舞いの状態が続く。
そんなてんてこ舞いの状態から、希望を見出さなければならない。
見つけ方はひとりひとり違う。
学校の試験のような、決まった答えはない。
決まった答えがないのは難しいが、そこがまた面白いところでもある。
それこそ100通りの中から答えを見つける。
希望はネガティブの中に埋まっている。
それを見つけるのは至難の技だけど楽しい。
なぜなら希望はお客様と共同戦線で見つけるものだからだ。
人間は最悪なことを考える時間の方が多い。
希望の持てる時間はわずかだ。
それでもいいから、希望を持とう。
希望があれば、最悪なことは乗り越えることができるから。
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