ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > エリート、頭のいい人、能力の高い人、天才秀才は、金と学歴の汚れた価値しかみえない。
女性をいじめるエリート。
女性を馬鹿にする学歴の高い人。
女性を威嚇する能力の高い人。
女性に不満をぶつける秀才・天才と呼ばれている人。


彼らは、エリートでも秀才でも天才でもない。自分の考えに固執する中学2年生の反抗期のガキだ。彼らの頭の中は汚れた金と汚れた学歴の価値しか見えない。普通ならこういう人を相手にしないが、母性愛の強い女性だけは別格だ。彼らを相手にしてしまう。

彼らの学歴の高さ、能力の高さには尊敬に値するだろう。だが、彼らはバカだ。決して頭は良くない。もう一個の偏差値が幼児並みだ。これを幼稚という。中味がバカな人間を専門的愚弄人間という。つまり専門バカだ。

彼らの思考は全部自分中心にある。
つまり、極度の自分勝手だ。
あまりにも自分勝手過ぎて、心が病んでいる人も多い。
人格障害、アスペルガー、鬱病という心の病みは、彼らの専売特許でもある。

なぜ、そうなるのか?
あまりにも自分の考えに固執するからだ。

自分の考えをいくらしっかり持っても、自分の考えがいくら正しいと思っても、自分の考えをいくら大事に思っても、そんなちっぽけな自分持ちの考えが世間に通用するわけない。世間で通用しないから世の中思うように生きていけない。思うように生きていけないから鬱症状を発生してしまうのである。

天才とバカは紙一重、そのことを彼らは分かっていない。だが、それをわかっている人がいる。それは母性愛の強い女性だ。彼女らはそんなアクの強い世間離れしたへんてこりんな性格の持ち主である彼らを、母の愛情で包み込もうとしている。

彼女は彼の優れた能力を知っている。それは尊敬に値する。だが、彼は世間知らずのバカだということも知っている。人も見下す性格の悪さも知っている。あまりにも自分勝手過ぎるオレ様だということも知っている。理屈ばかりこね回して自分の理論はすべて正しいという専門バカの特徴もよく知っている。

友人から絶対にやめておけ、という男性をなぜ好きになるのか?彼女には、世間からずれている彼をまともにしたい。「これが私の役目」という使命感から彼を好きになっている。母性型の女性はまともな人より、未完成な人をどうやら好きになるようだ。

もし、彼がまともになれば、学歴の高さ能力の高さに、人格の高さ人徳の高さがプラスされて世間で最も有用な人間となるだろう。彼女らはそれを目指している。わたしの愛で、わたしの支えで、彼を有用な人間に育てたいと目指している。

だが、彼らはやはり中味はバカだ。
愛の力で自分を支えようとする女性に、思いっ切り反抗する。
これでもかこれでもかと、やっつける。
このやっつけ方は狂気の沙汰だ。

なまじか学歴が高い分、やっつけ方も汚れた理屈のオンパレードだ。
よくもまあ、こんな狂気じみた言葉が思いつくものだ。こんな危険な言葉どこで覚えた?人をここまで陥れる言葉はどこから出てくる。これだけの不満を時系列でよく並びたてられるものだ。相手に嫌な思いをさせる天才だ。「すべてオマエが悪い」と人のせいにする天才だ。人をいじめ、人を窮地に追い込む天才だ。そこだけは頭がよい。なまじか学歴が高い分、やっつけ方も汚れた理屈のオンパレードだからだ。

そこで女性は悩む。
いくら母性愛が強いとはいえ、さすがにここまでやられたら落ち込む。わたしはやはり彼の母にはなれなかった。もう、母になることはやめた。もうしんどい。つかれた。こんな状態で私の鑑定を受ける。

彼女らにこんな男やめたらといっても聞きやしない。
そのことは十分わかっている。

私の役目は癒やすことだ。
私は専門バカの男性の特徴も知っている。彼らはガキだ。ガキに振り回されてどうする。彼らのいじめ、モラハラ、パワハラは意に介さないこと。まともに受けるから傷つくのであって、まともに受けなければ傷つくことはない。

逆に、「こいつは面白いな」あるいは「こいつはバカで面白いな」くらいで受け止めて流せばいい。バカと天才は紙一重、使いようである。

彼らは言葉通りの実力は無い。言葉がコロコロ変わっている。今日「愛している」と言ったかと思えば、明日になれば「別れよう」と言っている。有言実行できない男が、偉そうなことを言っても世間では通用しないのである。

汚れたエリート、汚れた学齢期の高さ、汚れた金持ちの、汚れた天才・秀才に傷つけられた女性たちが相談に来た場合。彼らの言葉は鵜呑みにするなという話が永遠に続く。

そして、彼らに対抗するような力をつけること。生意気で押しつけがましい意地悪な性格の彼らに抵抗する言葉は「NO」だ。「それはできません」と、きっぱりと断る勇気だ。

こんなキチガイいつ終ってもいいという勇気が持てるようになれば、この程度の男、造作ない。いくらでも作り替えることができる。この意味が分かるまで、私はじっくりと女性たちの話を聞きながら知恵を与えるようにしている。


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コメント

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私と同じ様な思いをしてる人がいるんですね。
彼はオレ様で殿様と奴隷の関係、私の言葉に腹を立てスパッと切られました。
なのに3か月後に彼から連絡がきました。
どーいうつもりなのかわからないけど、やりなおしたい自分が情けない…

自分の今の関係をまさにそのままかと思いました。そんな男などさすがにもう要らないと思い、一切の関係を断ち切りました。しかし、先生の言う、つくりかえる、とは面白い視点があるのかと感じます。

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