あるがままに受け入れて、あるがままに生きていく。自分のことも相手のこともあるがままに受け入れてあるがままに付き合っていく。自分の罪も相手の罪もあるがままに受け入れてあるがままに許してあげる。最終的にはそれができる人間になりたいですね。
自分は歳を取った、もう若くない。
年齢相応でいいじゃないか。無理して若返る必要はない、焦る必要もなければ、がっかりする必要もない、このままで今を楽しめばいい。歳を取れば価値が下がる?そんなことはない。人間の価値は、歳を取れば取るほど上がるものです。欲望さえ持たなければ、価値は上がるものです。
恋人にふられた。
人の気持ちは変わるもの。相手が別れたいのなら無理して引き留める必要もない。
音信不通。
連絡が取れない音信不通の状態だとしても、いいじゃないか、相手がそうしたいのならそうさせてあげればいい。
男女が付き合えば良いことも悪いこともある。
ロマンスを味わい失恋の恐怖を味わう、これが恋愛だ。
こんな素敵な物語は、人生にそうそうない
だから、この瞬間を楽しめばいい。
甘いも酸っぱいも、喜びも嘆きも、幸福も不幸も、みなこの一瞬に凝縮されている。
あるがままに受けいれて、あるがままに生きていく。
この生き方は難しいと思う。
だが、欲望を捨てれば手に入る。
欲望を捨てれば、自分を許して相手も許すことができる。
人生は短い。まるで桜の花のようにあっという間に散ってしまう。
散った花にいつまでもこだわりを持ってはいけない。
欲望さえ捨てれば、また来年花は咲く。
人生は何回花を咲かせて散るかだ。
散るたびに拘りを持ったら、来年花は咲かないよ。
あるがままに生きるということは、今日を生きること。
いま自分は何をやっているかを確認しながら、瞬間・瞬間を大切にして生きていくこと。そしてこれを楽しんでいると感じながら瞬間・瞬間を大切にして生きていくこと。いま自分はブログを書いているが、この瞬間は楽しい。「今日も書いたね」という幸福感を味わっている。
世の中思いとおりにいかない。
これは欲望を持つからそう感じるのであって、欲望さえ持たなければ、世の中はあなたの思いとおりになっている。あるがままに受け入れて、あるがままに生きていけば世の中はあなたの思いとおりになるのです。
彼にふられた?
理由はどうあれ、彼が別れたいのならそれを認めればいい。恋は桜の花のようにパッと咲いてパッと散る。一瞬の喜びと一瞬の哀愁を感じるのが恋。散る花を悔やんでも仕方がない。悔やまなければ、また来年新たな花が咲く。
彼に音信不通にされた?
音信不通にする人は、非常識で無責任で卑怯だと感じる。だが、あるがままに受けいれている人は感じ方が違う。音信不通という事実をあるがままに受け入れるだけ。(あ、そうか)と受け入れるだけ。受け入れたら音信不通にしている相手のことは忘れて、今日自分が成すことに集中するだけ。「あ、そうか」と受け入れる人は、相手に対する恨みも拘りもない。
欲望と拘りを捨てれば、世の中思い通りに生きていける。
なんでも許すことを覚え、あるがままに受けいれて、あるがままに生きていけばいい。
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