ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > この男性と付き合えるのは私しかいない。
女性の自尊心はこうして生まれる。
まあ、生き甲斐だね。
「この男性と付き合えるのは私しかいない」素晴らしい生き甲斐ではないか。

世の中には貴女しか付き合えない男性が大勢いる。
貴女がその男性を選んだ。
生き甲斐としてね。
それで、よろしいのではないでしょうか。

類は友を呼ぶ現象。
ダメ男にはダメ女がぴったりだとか。ネガティブ男子にはネガティブ女子がぴったりだとか、神経質な男子には繊細女子がぴったりだとか、人間は自分と同じような人を引き寄せる。これが、類は友を呼ぶ現象。

その逆に、異なる相手を選ぶ現象もある。
同じ性質では、向上心に結ぶつかず、相性が合わない。神経質で繊細な女子は、強くて頼れる男性を好み、強くてたくましい女性は、おとなしい尻に敷ける男性を好む。同じ性質では相性が合わないから、自分とはまったく異なる相手を選ぶ場合もある。

前者は類は友を呼ぶ現象だが、後者は自分と異なる相手を選ぶ現象である。

どちらにしても、「この男性と付き合えるのは私しかいない」という現象が生まれる。順調な恋愛は長く続かない。恋愛の大半は試練の物語。幾たびの試練を乗り越えて、人は「この人と付き合えるのは私しかいない」と自覚する。これがプライドとなって、自尊心が生まれる。

こんなクズと付き合えるのは私だけ。他の女性では無理。
例としては酷い例だが、これが女性の本質である。

この男性と付き合えるのは私しかいない。
これが、まさしく女の自尊心であり、まさしく女のプライドであり、まさしく女の生き甲斐である。

生き甲斐とは決して楽にさせてくれない。
これでもかこれでもかと様々な不安要素と、様々なトラブル、様々な面倒臭い問題を与えてくれる。まあ、生き甲斐とは面倒なことだらけ。また、楽な相手とは生き甲斐が生まれない。生き甲斐はやはり面倒臭いもの。こんな面倒な相手だが、いないより居た方がいい。いなくなると生き甲斐を失うから。

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