お互いバツイチ同士。
基本がなくて逃げる男性と。
基本を取り戻そうとしている女性。
男性の言い分は、今の腑抜けな社会現象。
仕事が忙しくて、にっちもさっちもいかなくなった状態。
最初はあれだけサービスしておいて、今は腑抜けになってしまった。
彼から出る言葉は愚痴ばかり。
仕事が忙しい・・・疲れた・・・しんどい。
いかに自分が大変な思いをしているか、その報告ばかり。
こんなこと、男性なら誰でも経験している。
社会で働いた経験のある男性なら誰でも経験している。
世界中の男性が経験していることだ。
男は仕事で鍛えられてナンボ。
そのくらいのことでへこたれてはいけない。
仕事は男を鍛えるためにある。仕事こそが人生の道場だ。
仕事が激務になれば、ワーカホリック(仕事中毒)となって、プライベートの時間も脳内が仕事のことでいっぱいになる。私生活を犠牲にして仕事に取り込まなければならない。当然恋愛も犠牲となる。仕事が忙しくなれば、彼女との連絡や会う頻度も少なくなる。こんなことは当然で、世界中で起きている。
男は激務によって鍛えられる。
激務は、男を強くするためにあるもので、彼女と別れるためにあるものではない。激務に耐えられなくて、彼女と別れを選択する男性が多いのは事実だが、だがそれでは男は鍛えられない。男を鍛えるためには、どんな過酷な状況でも、彼女を手放さないことだ。なぜかというと、愛を手放した男に成功者はいない。愛を手放す男は単なる世捨て人となってしまうからだ。
そのことを彼は知らない。
激務に負けて彼女と別れることを選択したら、男は成功しない世捨て人となってしまうことを彼は知らない。脳内が仕事のことでいっぱい・いっぱいの彼には分からない。彼には余裕がないからだ。
そこで頼みの綱は貴女だ。
彼が失敗組にしないために。
彼が世捨て人にしないために。
貴女の愛の力が必要となる。
貴女は「わたしが彼に基本を教えてやる」という大義名分を持った。
ここで、この意味が明かされる。
「彼を世捨て人の失敗者として人生を終らさないために、わたしの愛の力でもって彼を成功者にさせて見せる」という誓いが、大義名分である。ここに貴女の真価が問われる。世界の成功者は、伴侶の内助の功で成功している。この偉大な見本を貴女も手にすることだ。
そのために、わたしはやる。
何も恐れることなく、彼に対して行動を起こす。
結果が大きく違う。
大義名分のある行動と大義名分なしの行動では、結果が大きく違う。
前者の大義名分のある行動は迫力があり、信念も強くてモチベーションも高い。彼は貴女の迫力ある信念におされて、貴女の真の目的を伝えることができ、あなたの行動に感謝をするだろう。そして、貴女と共に栄えある人生を歩むことを考える。
後者の大義名分のない行動は何も伝わらない。大義名分のない行動はとてもネガティブでとても消極的。彼に伝わるのは、うざくて重い女としか伝わらない。あるいはストーカー気質の怖くて嫌な女としか伝わらない。彼は何の目的もない、聞き分けのないあなたの行動にウンザリするだろう。
前者は目的を達成し、後者は目的を達成できない。
日本にいる女性の大半は、後者の女性。
ほとんどの女性が、このケースの場合、涙をのんでいる。
貴女は、どちらの女性を目指すかだ。
お互いバツイチ同士。
基本がなくて逃げる男性と。
基本を取り戻そうとしている女性。
栄えある人生を歩む人は、基本を持っている人。
彼に基本を教えてあげなさい。
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しまいました。
一度結婚した
こどももいる
仕事はある
母も近くにいる
彼は一人暮らし
両親は反対
可愛い犬と暮らしています
好きでもこどもを理由に
会うことをやめてきました
ごはんを届け
少し会って帰るだけや
家庭と仕事の両立に疲れ
私が放置したり
やめたくなったり
前の彼との時には
私がパートだったから
時間がいっぱいあって
いつも追い掛けていました
そして毎回音信不通
興味が沸く暇もない程に
いつも連絡を取ろうとしていました
好きだから何をしてもいいではなく
好きになってもらう余裕も必要だったし
彼がもらって嬉しい言葉
考える余裕もない程
夢中になりました
それはそれ以上に彼がこどもたちと
仲良くしてくれ
疲れた私をいつも労わってくれたから
です。
男性はいつも支えようとしてくれます。
前の旦那も私をしっかり支えてくれようと
激務に耐え身体クタクタで
帰ってくれていました。
社員で働いたことのなかった私にとって
給料の不満は言うべきでは
なかったのに
私はどんな人と付き合っても
いつも不満を言っていたと思います。
自分は何様なのか
私を選んでくれている事実は
変わらないのに
どうして大事にできないんだろう
自分中心に考え
自分さえ良ければいい考え
それって人を幸せにできるのか
こどもとの生活を考え
必死に働いてきました
全ては役割のためです
自分が手放してしまったものの
責任と
自分自身の弱さに向き合うため
生活は良くなりません
逃げから恋愛してるのか
自分は何を大事に生きていくのか
家族以外に大事なものが
見つかりません
いつも家族のために
頑張る自分はいました
表現は違えど
誰かを振り回したくない
余計なこと言われるなら
もうひとりでいい
今の彼の気持ちもよくわかります
不安定だからこそ
安定が欲しいし
大丈夫だと思いたい
保証が欲しくて
自信がありません。
先生には保証が後だと
言われましたが
先の見えない世の中だからこそ
安心できる環境がほしい
それはやはり人にすがっているのでしょうか
これも依存なのかな
結婚も離婚も紙切れ一枚だし
それより大事なのは
二人の気持ちです
お互いどんな気持ちで
一緒にいるのか
これからどうしたいのか
誰のために生きていくのか
自分の人生
自分の人生なのに
いつも決められません
みんなにしあわせでいてほしい
それは私も彼も一緒で
傷ついた過去も同じ
周りをしあわせにする為には
自分がボロボロだと何もできないから
充電が必要だと感じます
誰かの力になるためには
必要なことに気付けるには
いつも心の余裕が必要です
視野が狭くならないように
いつも日記ありがとうございます。