ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 勇気のある人と勇気のない人。勇気のある人はどんな人で、勇気のない人はどんな人か?
勇気のある人は。
一見ボーッとしていて、大きなところがある。
ちょっと見ると無神経な人に多い。

臆病な人は。
神経質な人。神経質な人は繊細で小利口なところがあるが、神経質がゆえ、考えすぎて勇気を発揮することができない。

今の時代の人はみなさん利口になった。
高等教育を受け利口になった。
利口で活発で、頭も切れて、能力も高い。
世の中、インテリが増えた。
だが、インテリは神経質なところがあって考えすぎる。
考えすぎる人は、石橋ばかり叩いて前に進むことができない。
神経質な人は、下手に頭が良い分、勇気が出ない。

この頭の良さが弊害となっている。
理屈や理論ばかり先行して、言っていることはまともだが、有言実行ができていない。今の教育は、頭を良くして勇気を損失させている教育なのかもしれない。そして、この頭の良さは自己保身だけに使って、相手のために使っていない。相手をやっつけるために使っている。

この典型例がモラハラ。
モラハラ人間は、頭がいい。
言っていることはまともだ。
よくもまあ、相手をやっつける言葉が次から次へと出てくるものだ。
相手をここまでやっつけるとは、まさしく鬼畜の天才だ。
鬼畜とは、人を人とも思わないような残酷な行為と言葉。
モラハラ人間は自分が正しいという行為のもと相手をやっつけている。

モラハラ人間は頭がいい?
頭がいい?その表現は正しくない。
モラハラ人間は頭がいいわけではない。
単なる自己保身のバカだ。
高等教育の屁理屈を、悪用しているバカに過ぎない。

その証拠に自分はどうだ。
モラハラ人間の自分はどうだ。
自分が発した言葉を実行できているか?
自分は正しいというが、では正しいのか?
自分には常識があるといっているが、では常識があるのか?

ない!そんなもの。
自分で発した言葉は実行できていないし、常識もなければ正しくもない。単なる自己保身の屁理屈にしか過ぎない。モラハラ人間ほど、口ばかり達者でなにも有言実行ができていない。そして神経質で勇気がなく、いざとなったら逃げてしまうのがオチである。


その点、勇気のある人は違う。
無神経で、一見ボーッとしているが、器の大きさがある。あまり頭が良さそうに見えないが、能ある鷹は爪を隠すが如く頭はいい。そして、勇気がある。いざとなったら命がけで行動に出る。自己保身ではなく愛する人のために命をかける。

勇気ある日常のパパ。
休みのパパはぐーたら。
だが、昼間のパパはかっこいい。

勇気のない日常のパパ。
休みのパパは朝から晩まで小姑のようにうるさい。
そして、昼間のパパはかっこ悪い。

勇気のあるパパは、家に仕事を持ち込まない。
勇気のないパパは、家に仕事を持ち込み不平不満ばかりいっている。

勇気のあるパパは、自分のことはあまり喋らない。
勇気のないパパは、自分がいかに凄いか自慢話ばかりしている。

勇気のあるパパは、人の悪口をあまり言わない。
勇気のないパパは、みんなの悪口をいっている。

勇気のあるパパは、自分のことより家族を優先している。
勇気のないパパは、家族より自分のことだけを優先している。

勇気のあるパパは、一見ボーッとしている。
勇気のないパパは、朝から晩まで神経質だ。

一見ボーッとしている無神でグータラなパパ。
家では粗大ゴミ扱いされている、かっこ悪いパパ。
このパパが、実は勇気のある人なのかもしれない。
少なくともあなた方はこのパパに守られているから。


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