ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > お金がある男性と付き合っている女性の悲恋と苦悩。
金持ちを愛している女性には共通の悩みがある。

それは、お金があるがゆえ、浮気の種がつきないこと。

男性はお金があれば、酒と女に走る。

それは世界共通かもしれない。

もちろんそういうことをしない男性もいる。しかし、その男性も若い頃はそうしていた。お金があれば酒と女に走った。だが、酒と女に溺れたつけは回ってくる。体調を悪くしたり、たくさんの女性を泣かせたり、お金も底をついてなくなる。そういった数々の失敗を経験して、そういうことしない男性が出来上がるのではないだろうか。


最初からそういうことをしないお金持ちもいる。それらは名門の男性。由緒ある名門出身の男性は、小さい頃からそういう教育を受けているので、酒と女に溺れる放蕩の生活はしない。そんなことをすれば一家の恥となるから。

つまり大金持ちほど、酒と女に溺れて、世間に恥をさらすような悪さはしない。悪さをするのは小金持ちの方である。

大企業の社長さんが、酒と女に溺れて身上をつぶしたという話はあまり聞いたことがないが、中小企業の社長さんが酒と女に溺れて身上をつぶしたという話はよくきく。

では、どちらがいいか?というと、甲乙つけがたい。大企業の社長さんは知名度が高く、人物的にも優れていているので尊敬に値する。だが、自由がない。ちょっとでも不正を働けば国民からバッシングされる。その点知名度の低い中小の社長さんは自由が効く。名誉と知名度を選ぶか?自由を選ぶか?どちらも甲乙つけがたい。


今日のテーマは、
小金持ちの男性を愛した女性の悲恋と苦悩。


では、始めよう。
金持ちを愛した女性の共通の悩み。
それは、金持ちがゆえ、浮気の種がつきないという男の悪い遊び。

これ一本で、本10冊分の小説が書けるくらい。

舞台設定は、
夜の酒場。
出会いは酒場が多い。

北は札幌のすすきの。東北は仙台の国分町。関東は、東京の銀座、六本木、横浜のみなとみらい、中華街。関西は京都の四条通り、大阪のキタ、ミナミ。九州は福岡の博多、天神、沖縄の国際通り。その他全国津々浦々の繁華街の夜のお店が舞台設定。私は、そこで働くたくさんの女性たちから鑑定の依頼を受けている。

相談内容を一言でいうと、
お金がるがゆえ、彼に浮気の疑いがつきないこと。

それは全国一緒、
困ったものだが…。
成熟しないで金持ちになると、愛するものに迷惑をかけてしまう。

でも、その相手は夜の店で働く、ホステスさんやキャバ嬢さんという水商売の女性でしょ。彼女らはそれを承知でこの商売をしているのではないですか?

確かにそうである。いろいろな事情があるにせよ、夜の店で働く女性たちはそれを承知で働いている。男性の見る目も養いながら商売と恋愛は分けている子もいる。お店に来る客とお付き合いをしないというルールを課せている子もいる。

しかし、魔が差すのが人間。
お客さんと恋に落ちる女性も少なからずいる。

最初は商売と恋愛を分けていたのに…熱心なアプローチを受けると、そこは女性、女の部分が動いて恋に落ちることもある。求めていたのかもしれない。この夜の世界から救い出してくれる騎士が現れることを。最初は抵抗していた相手でも、いつのまにか、自分を助け出してくれる騎士に見えることがある。それはある意味仕方のないこと、この世界はきつくて大変だから。

ここで証言しよう。
水商売の女性も同じ人間。
恋をすれば一般女性となんら変わらない。

みんな真面目に恋をしている。


女性は恋をすれば真面目になる。
男性は恋をしても不真面目になる人もいるが、女性はそうではない。本気で好きになれば、真面目に命がけで恋をする。

そして、その真面目さが仇となる。
酒場の男の恋は、不真面目になることが多い。

お金の力を借りて、
有無を言わせず、女遊びに翻弄するからだ。

常に浮気の疑いが消えず、
嫉妬渦巻く世界が繰り広げられる。

女性は真面目だが、男性は不真面目。

これが小金持ちの男性との恋愛。

お金があるがゆえ、浮気の種がつきない。

この辛い状況下で、この恋愛をどうまとめるのか?

そこに思案がある。

どんな思案か?

そこはおいおいブログで明かしていきたいと思う。

本日は時間がなくなった。ごめんなさい。

続きは次回書かせていただきます。

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