ホーム > 人生哲学 > 足るを知る。 困難は成長させてくれる機会を与えてくれるもの。
「足るを知る」

物事は足りないくらいがちょうどいい。満足より不足だなと思うくらいがちょうどいい。やや物足りないくらいの生活がちょうどいい。

最近の私は「足るを知る」を座右の銘としています。私の座右の銘は年々変わります。若いときはチャレンジ精神豊富な西洋哲学が座右の銘でしたが、今は少し抑え気味の成熟した東洋哲学が座右の銘です。

「足るを知る」とは、「身分相応に満足することを知る」という意味です。欲張らずに今の生活の中に満足を見出すこと。人の欲求には際限がなく、例えば100万円という大金をもらったとしても「もっと欲しい」という気持ちが芽生えてしまうものです。

そのように欲を出そうとすると、日々の生活に満足できないばかりか身を滅ぼしてしまうことになりかねません。

同じものを得ても、足りないと思う人もいれば、いくら得ても足りないと思う人もいる。不平不満の絶えない人がいる一方で、どんなときでも心が満ち足りている人もいます。「足るを知る」を常に心の中に抱きながら生活していってほしいものです。

食事のとき、お腹いっぱい食べず腹八分目にする。(足るを知る) 飲み会のとき、いくつもいくつもはしご酒をしないで一次会で帰る。(足るを知る) お酒も食事も足りないくらいが健康にいいのです。

恋愛も足るを知る。デートも、会話も、連絡も、愛し方も、足りないくらいがちょうどいい。べったりより少し距離を置いた方がいい。あまりくっつき過ぎると、一生分の恋愛がそこで終ってしまうよ。

人間の欲望は果てしない。もっともっとと欲しがる。もっともっとと欲しがれば、やがてそれは破滅を迎える。



「困難は成長させてくれる機会を与えるもの」

これもいいね。
困難は人間を成長させてくれるものかと思えば、困難に遭遇したら「ありがとう」と感謝しなければいけないね。だって自分を成長させてくれるから。

順調だった仕事に陰りが出た。コロナ禍で売上が落ちた。まさに危機的状況の困難。ここで困難に嘆いて落ち込むか、困難を成長の糧だと思って頑張るか、「足るを知る」心を持っていれば、成長できる機会を与えてくれて「ありがとう」と困難に感謝することができる。

順調だった恋愛に陰りが出た。彼の不誠実な態度で恋愛は危機的状況の困難を迎えた。ここで困難に嘆いて落ち込むか、困難を成長の糧だと思って頑張るか、「足るを知る」心を持っていれば、成長できる機会を与えてくれて「ありがとう」と困難に感謝することができる。

音信不通?困難を与えてくれて「ありがとう」

彼と半年も会っていない?困難を与えてくれて「ありがとう」

彼との結婚が見えない?困難を与えてくれて「ありがとう」

彼が何を考えているかわからない?困難を与えてくれて「ありがとう」

彼に裏切られた?困難を与えてくれて「ありがとう」

なんだ・なんだ…恋愛とは困難ばかりではないか!ラブラブで順調なときは短く、苦難、悲観、困難の連続ではないか。まあ…それを好きでやっているからしょうがないか、「いないより、いた方がいいから」。ならば嘆き悲しむより、「ありがとう」と感謝して困難に立ち向かうとするか。

仕事も恋愛もそうだ。みんな困難だらけだ。
困難の乗り越え方は、「足るを知る」こと。困難に対して「ありがとう」と感謝して乗り越えるのがいちばんいい方法。

足るを知れば、もっともっとという欲望がなくなる。困難はもっともっという欲望では乗り越えることができない。現状に満足しながら、やるべきことをやって、時間をかけて乗り越えるしかない。



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