ホーム > 冷たくすれば男は戻ってくる > 戻って来る可能性は、二人の愛の歴史に関係している。
二人はどれだけ愛し合ったか?

付き合いはどれだけの長かったのか?そして、彼女のことをどれだけ愛したか?愛の期間と愛の中味によって、戻って来るか?戻って来ないか?の判断はできる。判断は、私自身が鑑定の長い経験を持っているので、それによって判断を下すようにしている。

もちろん100%ではないが、シロウトよりは的確だと思う。私の頭の中には、裁判所の判例のような資料がぎっしり詰まっている。ドラえもんのポケットのように、このケースの場合は、こうなってこんな結果になったという事例をすぐに拾い上げることができる。

また、九星と手相も組み合わせる。九星で相手の性格を見極め、手相で愛の形を観る。さらにカウンセリングにて、二人の愛情の深さをさぐる。それによって戻って来るか?戻って来ないか?の判断をする。

ざっくばらんに、今までの経験値を述べると。

戻ってくるか?戻って来ないか?の判断は、

付き合った期間と二人の愛の歴史で判断することができる。


付き合った期間。

1,期間が短い(チョコッとラブ)
チョコッとラブはとは、3ヶ月程度の短いラブ。長くても半年程度で終るラブは戻って来る可能性が低い。チョコッとラブは、今流行のアプリなどの出会い系に多い。(戻って来る可能性10%)

2,中期間(1年~5年)
1年以上付き合えば、二人の関係は深まる。2年も過ぎれば、相手の性格がすべてわかるようになる。そこから先は、将来を見据えた責任能力があるかどうかにかかってくる。(戻って来る可能性50%)

3,長期間(5年以上)
ここまで来れば家族同然。5年以上付き合って結婚できない理由があるとすれば、精神的な問題があるのか、無責任な腐れ縁となっている場合が多い。(戻って来る可能性30%)


1のチョコッとラブは、戻って来る可能性は10%。

2の中期間ラブは、戻って来る可能性は高くなって50%強。

3の長期ラブは、長すぎた春で心身とも疲れているので戻って来る可能性は30%以下となる。


愛の歴史。

二人の関係の密度が濃かったか?薄かったか?

別れの原因で多いのは喧嘩だが、喧嘩がすべて悪いわけではない。相手を傷つける喧嘩は良くないが、お互いの欠点を克服するための喧嘩は良しとされている。喧嘩をしてもすぐに仲直りができればいいが、仲直りを後日に持ち込めば持ち込むほど、関係性は悪くなる。

価値観の違い。男が何を優先するのか?女が何を優先するのか?それぞれが相手の考えていることが理解できず、不仲になって別れることがある。

カウンセリングで、別れの原因をとことん聞く。そして二人の楽しかった想い出もたっぷりと聞く。出会った頃の彼の熱意。マンネリ化して冷めたしまった彼の態度。二人がどんな話をしたのか、どんな行動をとったのか、できるだけ話を聞いて、二人の愛の密度を測る。

ざっくりいうと、
密度が濃ければ戻ってくる。密度が薄ければ戻って来ないとなる。


戻って来るか?戻って来ないか?は、二人の付き合った期間と愛の歴史によって判断することができる。





でも、私は思う。

どんな期間や愛の歴史があろうと、男は戻ってくると信じたい。


物事は単純でいい。

戻ってくれば本物。


戻って来なければそれまでの男。

ただ、それだけでいい。

そこから先はあなたの信念だ。
「信念に従って、彼は戻ってくる」 という作戦を貫いた方がいい。


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