私の選択。
コロナ過で何をやるか?
コロナの影響によって売上が落ちました。コロナ以前と比べると、売上は30%ほどダウンです。この落ち込みは、コロナのせいと私の実力不足のせいだと思います。
でも、他と比べるとまだましな方です。飲食業やホテル・旅館やその他のサービス業、イベント業などの集客を目的とする業種に比べれば、まだいい方です。
変な言い方ですが、「この減りかたは私には丁度いいかな」とさえ思っています。他の業種の皆さんには申し訳ありませんが、これはあくまでも私個人の感想だと思ってください。
さて、売上が減ったというこは「時間が出来た」ということになります。この余った時間をどう有効に使うかですね。
余った時間を命の洗濯に使ってもいい。将来のことを心配してもいい。あるいは余った時間を将来の準備のために使ってもいい。どちらを選択するかは個人の自由となります。
私は命の洗濯に充てました。コロナ禍でジタバタしてもしょうがない。今まで頑張ったぶん丁度いい機会だ、しばらくのんびりしよう。
このままのんびりして仕事を失くしたらどうする?「そのときは店を閉じればいい」と気楽に考えていました。
あれから1年が過ぎ。今年の夏くらいからかな、命の洗濯にも飽きてきました(笑)
ブログは毎日書いているのですが、なにかもの足りない。余った時間になにかやろうかな…という構想が少しずつ芽生えてきました。
さて、なにをやるか?
「執筆でもするか」これが1年かけて出てきた答えです。
何を執筆する?
ズバリ言うと、「恋愛日記のまとめ」です。
過去18年間の「恋愛日記」をまとめる。編集して書き直してまとめて書籍にする。(電子書籍)として。
これって面白いんじゃない?
考えたら膨大な作業。過去の記事数は6000記事以上。本100冊分くらいある。18年の年月は恐ろしい。ちりも積もれば山となる。でも、まいいか、時間はたっぷりあるから。
100冊分を10冊~20冊くらいにまとめて編集する。なるほど…面白いね。
いやーちょっと待て!本の編集は本編を書くより大変だということを思い出した。過去に13冊の本を出したが、出版社との打ち合わせ、校正や装丁や、ゲラの編集などなどいろいろと大変だということを思い出した。
あれをまたやるのか?
時間はたっぷりあるでしょ。
そうか、時間はたっぷりある・・・か。
どんな山積みの記事でも、本100冊分のブログでも、自分が書いた記事だ。1個1個丁寧にまとめていけばいい。編集して素敵な本を世に出すか。
なんていう構想が少しずつまとまってきました。
さて、では執筆の時間をどのように作るか?
いちばん頭が働く時間にしよう。
それは朝かな。
起きて2時間くらいは、いちばん頭が冴えている。この時間を執筆に充てよう。
今までこの時間はブログを書くことに充てていた。朝起きて散歩してブログを書く。これからは本を書くことにする。
では、ブログは?
営業時間に書く。
空いている時間に書く。
これで選択ができた。
昨日からこれをやってみたが、なんとかいけそうだ。
コロナ禍で何をするか?
今日書いた記事が私の選択となります。
まあ、ぼちぼちやります。
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朝のブログがなくなっちゃうのは残念ですけど…
作品が出来るのを楽しみにしています😊