ホーム > 人生は選択だが、選択ができない場合は? > 「彼女は金持ちで能力の高い男性が好き」、その男性をものにする作戦。
相手は世間一般の男性と比べて、とても非常識だ。

彼女のいる世界は、クリエートでエグゼクティブな人たちが集まる世界。新しい時代を創造するクリエートな人たちと高級志向のエグゼクティブな人たちが集まる世界に彼女は身を置いている。

そこで彼と出会った。「彼女は金持ちで能力の高い男性が好き」 この男性と結婚するためには、彼女自身が能力を上げるしかない。

そこで作戦を立てる。

作戦は、

1, 彼の仕事の邪魔はしない。

2, 嫉妬はしない。

3, 彼の周りにいる友人や仲間に認知されること。

4, 彼とビジネスパートナーになること。

5, 最後にデキちゃった婚を狙うこと。


1~4までは常識的な作戦だが、5は非常識な作戦となる。だがこの世界は、常識は通じない。常識を逸脱した非常識を制覇してこそ、彼女の望が叶う世界でもある。この世界に常識は通じない。

最終的にはデキちゃった婚を狙うが、まだ彼との信頼関係が構築されていない。深い関係になってまだ1ヶ月足らず、1ヶ月ではまだまだ信頼がある深い関係とはいえない。

そこで1~4の原理・原則の常識のある作戦を実行する。

1, 彼の仕事を邪魔しない。
彼女はそれができている。彼の家に泊まっても、彼が仕事のときは一切邪魔をしていない。彼は朝早くから仕事をするので、「構ってほしい」という態度は一切見せない。彼女の気遣いに彼は「君は僕の仕事をよく理解できているいい子だね」と誉めてくれた。
彼は過去の女性たちに仕事の邪魔をかなりされたので、「僕は男の仕事を理解できない女はNG」というのが彼の口癖だった。彼女は男の仕事をよく理解できているので、その点は合格。

2、 嫉妬はしない。
これが彼女の最大の難敵。「嫉妬は人間が持ってはいけない感情」、彼女はまだそこまで到達していない。この手の吹っ飛んでいる遊び人は、当然のごとく複数の女性が絡んでくる。

そこで覚えて欲しいのは「自分が本命の彼女であること」。その他大勢は、どうでもいい女性。自分のライバルではないと信じ込むこと。本命の彼女が、その他大勢に嫉妬したら本命の地位を自ら落とすことになる。

そんなバカなことがあってはならない。彼は普通の常識人ではない。そんな男性を自分は好きなった。ならば、自分は常識を逸脱して非常識を制覇してやるという意気込みを持ってほしい。

3, 彼の周りにいる友人や仲間に認知されること。
彼との信頼関係を構築するにはとても重要な作戦。彼のビジネス関係者、趣味仲間に顔を覚えてもらい、会話に参加することで、彼女の認知度が上がる。周りから「いい彼女ができたね」と評価されることは、人脈を主戦場としている彼にはとても受けがいい。周りの認知度が上がれば上げるほど、彼は彼女を信用することになる。だから、様々な飲み会、パーティー、集会には彼と同伴して出席すること。

4,彼のビジネスパートナーになる。
彼女もこの世界の住人。彼女にも夢があり、何かをやりたいという目標がある。彼女が持っているいくつかのやりたいことの中から、彼が「これはいいね、これはいけるかも」というものがあれば、これを起点にビジネスを立ち上げるといい。共同出資となれば、最高のビジネスパートナーができあがる。

この手のタイプの男性は、恋愛の愛よりビジネスの愛を重んじる。ビジネスの愛が絡んだビジネスパートナーになれば、結婚パートナーより末永く大事にされる。

5, 最後にデキちゃった婚を狙うこと。
1~4の作戦を敢行していけば、当然信頼関係も密になり深まる。あとは最終仕上げ。デキちゃった婚。ここまで来れば、もはやこれは非常識ではない。非常識を制覇した常識のある作戦だ。彼は口では結婚はしたい、子供は欲しいといっている。でも口だけ。これを行動に移して事実とさせる。

男は言葉ではないよ。男は行動だよ。これを彼ができていないから、、彼女が代わりにやってあげる。「ほらあなたが望んだ、あなたの子を宿したわ」といえば、彼は事実として認めるだろう。ここまで来れば、信頼関係は十分に構築されている。あとは晴れて結婚するだけである。



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コメント

先生よくわかります、芸能人のプロ彼女と一緒ですよね。忍耐力と自信、相手を信じる心が大切ですね。今私は40代半ば、10年前、いや5年前ならチャレンジしたらよかったです。今そういう相手がいるけど、もう遅いかな。

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