ホーム > 人生は選択だが、選択ができない場合は? > デキちゃった婚は、非常識でルール違反か?
常識に従えばルール違反。
一般常識ではそうなると思います。
だが、彼女がいる世界は常識の通じない世界。常識の通じない世界に常識論を持ち出されても、望んでいることは達成されない。

常識とはなに?
常識は誰が決めたの?そして、何が正しくて何が正しくないと誰が決めたの?人類の歴史で様々な法律やルールが整備され、それが常識となったのかもしれませんが、時代は文化の発展とともに常識を覆してきたのも事実なのです。

例えば地動説を唱えたガリレオ。
今までは、「太陽が地球の周りを回っている」という天動説を、ガリレオは「地球が太陽の周りを回っている」という地動説を唱えた。その説は多くの批判を浴び、それによってガリレオは宗教裁判にかけられた。

ガリレオの説は後から証明されたのですが、常識とはそのようなものです。一般大衆やみんな嫌がるやり方を非常識として宗教裁判にかける。まるで「魔女狩り」。これが常識なのかもしれません。


常識に関して、私はこのようにみている。

常識はどの人にもあります。人間にはその力が備わっています。周りに誘導されて常識を作るものではありません。自らの経験と精神で、自分にあった常識を作るのが人間の力です。

非常識な人とは、自らの行いが間違っていて自らの精神を崩壊させるから非常識な人間とななるのです。

自分のこと(仕事や恋愛や人生)に関しては、常識は他人が作るものではありません。自らの責任で自分にあった常識を自ら作るしかありません。

自分の責任で自分の常識を作る。さらにそこにプラスして、「原理・原則」に従うようにすれば、素晴らしい常識ができあります。

彼女は自分の責任において、デキちゃった婚を望んでいます。「わたしはそれでいい」と心から望んでいる。彼女がデキちゃった婚を望むのであれば、それが彼女の常識なのです。


では「原理・原則」に彼女は従っているか?というと、原理原則に従っています。

世間一般で見れば、原則違反に思えるかもしれませんが、彼女の原則はまず彼と結婚すること。これが原理となっています。

子供を生んで彼と結婚する。それからの人生は、健康で豊かで幸福な家庭を築く。まさしく「原理・原則」の道です。

スタートはデキちゃった婚かもしれませんが、最終的には原理原則に従った結婚生活を送る。原理原則は、あとから着実に作っていけばいいのです。

こういう世界の人たちは2つに分かれます。

成功するか、失敗するかです。

いつまでも能力が高く金持ちでいることはできません。今は調子よくお金を稼いでいたとしても、やがて陰りが見えてお金を損失することもあります。

事業が失敗して借金だけが残ったという悲惨な状況に追い込まれることもあるでしょう。

悲惨な状況にならないためには、「原理原則に従った常識」が必要となります。彼女はそれを今からマスターして、彼が悲惨な状況にならないように食い止める。これも彼女の役目となります。だから、彼女は能力が高くてお金のある男性が好きなのです。金目当てではなく、そういう男性こそが、自分の力を発揮できると信じているからです。

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コメント

確かに常識とは自分に合った物を作る事だと思います。非常識の下りはなるほど、と思いました・笑
そしてデキ婚は非常識だとは思いません。30年前に弟がデキ婚でしたが現在は3人の子育ても終わり夫婦仲良く生活しています。
ただこの話の男性。出来た場合「堕ろせ」とか「結婚どころか認知もしない」と言い出しそうです。多分業界人?
その場合どうしたら良いのでしょうか?

No title

ただこの話の男性。出来た場合「堕ろせ」とか「結婚どころか認知もしない」と言い出しそうです。彼女はそのことを踏まえて、この作戦を実行しようとしています。彼女なら結婚までこぎつけることができると私は信じています。

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ご報告

わたしくアライグマ、妊娠6ヶ月の事が判明し、来年春にはママになります。

苦しかった時代に支えてくださった皆様ありがとうございます!アライグマ元気な赤ちゃん生みます💕

旦那さんは、皆さんのご想像通りの3つ下の男性でーす💕

No title

おめでとうございます。
アライグマさん。

No title

アライグマ様。
おめでとうございます。よかった。よかった。
本当に我が事のように嬉しいです。
旦那様、かわいい赤ちゃんといつまでも
健康でお幸せでありますように。

信者様へ

いつも温かな励ましのコメントありがとうございます。実は、流産してしまいましたが、一瞬でも母になる喜びを噛み締められ有り難く思っています。苦しい時代、恋愛日記のコメント欄に依存していたのに、いつも褒めてくださった信者様。あなたに会えてよかったと心から思います。またお会いできたら嬉しいです。ほかみなさまも、どうぞお元気で。

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