ホーム > 日記 > 朝のゴールデンタイムの執筆活動は楽しい。
毎朝6時に起きる。30分ほど散歩してからパソコンに向う。

朝の散歩は気持ちがいい。季節の移り変わりが肌で感じる。10月に入って少し寒くなった。空気がひんやりしている。でも、気持ちがいい。

なぜ、朝散歩をするか?それは血の巡りを良くするため。朝の起きたてのはボーっとして血液もドロドロ。コップ一杯の水を飲んで散歩に出かける。

散歩の途中に公園がある。そこに子供たちが遊ぶジャングルジムのような遊具がある。それを使って朝の筋トレ。「よいしょ、よいしょ」とスクワットやら腕立てうせやら、ぶらさがり健康みたいな運動をする。

すると、血液の循環が良くなる。

朝の散歩が終わって執筆活動に着手する。これから2時間は朝のゴールデンタイム。この時間の執筆がいちばん能力を発揮することができる。

今、やっているのは過去の恋愛日記のまとめ。

過去に書いた自分の記事なので、編集は簡単にできると思っていた。ところがぜんぜん違った。編集はそう簡単にはいかない。予想をはるかに裏切ってくれた。

例えば、「男は忘れた頃戻ってくる」というカテゴリを編集しているが、半分以上は書き直している。10年前の記事の感覚と今の記事の感覚は違う。感覚が違うのは書き直し。

また、文章の流れもおかしいものがいっぱいある、おかしい文章は全部書き直し。なんだなんだ過去の記事で使えるものが半分もないではないかと、少々がっかりしている。

でもよく読んでみると、使える記事もたくさんある。過去の記事は造詣の深いものもあるし、懐かしい思い出もたくさんある。よし、ここは残して、ここは削除して、この部分を書き直して、という編集作業にとりかかる。

まあ、編集とはそういうもの。
そのことは、最初から予想はしていた。


本編を書くより編集の方が骨の折れる作業だということを改めて知らされた。

毎日記事を書いている本人は、その日の気分で書きっぱなし。校正・校閲もできていいない。

校正・校閲とは、『徹底的に客観的に文章を読み、間違いを見つけること』。どう考えても「執筆者本人がその文章に対して徹底的に客観的になり間違いを探す」のは、明らかに限界がある。できれば自分以外の人(プロの編集者)に校正・校閲をしてもらう方がいいのですが、今回の作品は自分で全部やるしかない。

そう、自分で全部やるしかないのです。

もちろん私はプロの編集者ではありません。プロの編集者ではありませんが、自分の作品は自分で編集をするしかない。

その覚悟を持つと。
なんだか毎日が楽しくなってきた。
これを「充実」というのかもしれない。

朝のゴールデンタイムに過去の恋愛日記を編集する。自分で書いた記事だが、おぞましいほどたくさんある。「よくここまで書いたね」と褒める自分もいるが、面倒な作業に取りかかってしまったという自分もいる。

でも、いつかやろうと思っていたこと。いつか、恋愛日記をまとめようと思っていた。自分のブログ「恋愛日記」には自信がある。このブログは後生まで残したい大事なブログ。人生の最後の仕事として、まとめるのは生き甲斐でもある。

編集してまとめれば、きっと素晴らしい本ができると確信している。今はそれを夢見て、コツコツと努力するしかない。いい作品になるのを目指して。



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コメント

No title

完成が楽しみ!応援します!
o(^▽^)o

朝の散歩

先生…おはようございます😊

私も今愛犬🐶とお散歩&ストレッチが終わりました🎵

作品出来るの楽しみです❤️
ブログを読んでいて私も頑張ろって
思います✨

先生のブログは恋愛の教科書です(๑˃̵ᴗ˂̵)

No title

ありがとうございます。
頑張ります。

先生の日記は7年前に全部読みました。面白かったので全部読めましたが結構な時間がかかりました。それを1から書き直すって気が遠くなりました…発売されるのが楽しみです。

No title

全部編集すると10年かかるかもしれませんね(笑)

なんせ本100冊くらいありますから。

とりあえず、今年の12月に1冊出そうと思っています。



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