ホーム > 人生は選択だが、選択ができない場合は? > 相性が良くても、嫉妬をすれば別れることになる。
別れた原因は嫉妬。
このケースはホント多い。

恋人が別れる原因も、夫婦が離婚する理由も、女性の嫉妬によるものが多い。

嫉妬で別れたあとの復縁がまた難しい。なぜかというと、信頼関係を失った復縁は難しいからです。ほとんど不可能といっても過言ではないと思います。一度失った信頼関係は二度と修復できないからです。

嫉妬によって別れてしまった。これは、女性だけが悪いわけではありません。この原因を作ったのは男性。男の欲望でパートナー以外の女性に興味を持った男性の方が悪い。

ここから先は、「男の浮気」について述べたいいと思います。

浮気とは浮ついた気持ちのことをいいます。男の浮ついた気持ちには2種類あります。ひとつは「浮気」、ひとつは「浮気でない」という2種類。

浮気は文字通りの浮気。彼女や奥さんを裏切っている行為。これは100%男性の方が悪い。これに嫉妬して別れるのは仕方がないと思います。裏切りは別れることで制裁を与える必要があるからです。

浮気を繰り返す男性は治療方がありません。別れて正解なのです。

浮気の話はここまで。
ちょっときつかったかな。ここまでははあまり重要ではありません。ここから本題に入ります。


本題は、
「浮気でない」のに嫉妬して、大事なパートナーを失った女性たちの悲しみです。

この悲しみには後悔がつきまといます。「なぜ、彼を疑ったの」「なぜ、彼を信用できなかったの」「あとから考えれば、あれは浮気でなかったのに、なぜわたしはあのとき嫉妬をしたの」というような、様々な後悔が押し寄せてきます。

後悔しても、彼とは別れてしまったのです。あれだけ仲が良かったのに、相性も抜群で居心地も良かったのに、一緒にいるときは幸せを感じていたのに、将来の約束もしていたのに、わたしの嫉妬によって、全部おじゃんとなってしまった。

恋愛は一瞬にして終わりがくる。この最たる原因が女性の嫉妬。男性は愛しているパートナーに疑いをかけられると、この恋愛を終わりにするスイッチが入る。


この物語は、彼の仕事が女性の多い職場であることから始まる。

病院や介護の仕事、保険の営業、アパレル系の仕事などには女性スタッフが大勢いる。彼もそっち系の仕事に勤めていた。

彼の仕事は女性の多い職場なので仕事の関係上、たくさんの女性たちと連絡を取る必要がある。その中に上司の女性もいれば、同僚の女性、部下の女性もいる。

最初は彼女も彼の仕事を理解していた。彼とは付き合ったばかりなので、彼に対する愛情の方が強く、彼の職場に女性が多いということはさほど気にもしていなかった。

ところが半年ほど経って、彼が「資格試験の勉強に専念したいので、しばらく会えない」とを告げてきた。

彼女も、「資格試験なら仕方ないね。試験が終わったらまた会いましょう、頑張ってね」とエールを送った。

そこまでは良かった。

試験勉強で会えないのは仕方ない。でも、連絡くらいはできるだろうと思って、彼に連絡をとってみた。ところが返事が来ない。「あれ?おかなしいな、いつもならすぐに返信があるのに」…今日はとうとう彼から返事がなかった。

そこから彼女が何度か連絡してもなしのつぶて。彼女はだんだんと不安になってきた。

はい、こういったシチュエーションが多いですね。男性は何かに夢中になると連絡を寄こさないという悪い癖が出る。

彼はとても真面目な性格。まじめだから真面目に試験勉強に勤しんでいる。真面目だったら彼女に連絡を寄こすのではないの?それが違うんだな。真面目だから仕事だけに取り組んで他が見えなくなってしまうのです。真面目な男性は頭がひとつにしか働かない。それを覚えるといいでしょう。

この話の続きは次回となります。

最新の予約の空き状況はこちら


関連記事

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

全女性に伝えたい!
女性には直感力が備わっています。
疑ぐり深い性格の方もいらっしゃると思いますが。
何か信用出来ないな、と思う相手には何かあります。
そもそもベタ惚れされていて最優先されていたら疑う余地も無いですし
信じる事に労力を使わない。

貴女がちょっと嫉妬したり疑っただけで別れるなんてニセモノだから気にしないで。
復縁したい!ニセモノでも良い!ならどうぞ不幸になって下さい。

本物の男性はそんな事くらいで貴女の手を離しません。
女性に生まれたなら本物の男性を見つけて幸せになろう!
自分を愛して自分を大切にして自信を持って趣味や仕事を謳歌している女性にはニセモノやモラハラ男は寄ってきませんよ。

なみさん、ありがとうございます!

素晴らしいコメントをありがとうございます!
元気が出ました。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する