何を信じるか?
他人のことは分かりませんが、せめて自分のことは信じるようにしてください。自分の可能性をもっと信じることです。
自信のない人がいます。
自信のない人は自分のことを信じることができません。それはそうです、自信のない人が自分のことを信じるのは不可能だからです。それでも人は自分を信じて生きていくしかありません。頼りになるのは自分しかいないのです。
自信のない人は人を頼りに生きていきます。
両親だったり、彼氏や夫だったり、友達だったり、職場の上司や先輩だったりと自信のない人は人を頼りにします。そういう人たちに可愛がられ、大事にされていれば、その人は幸せでしょう。
しかし、世の中はそうは簡単にいきません。
世間は厳しいのです。
依存や甘えに対しては、厳しく扱われるのが世の中です。親が毒親だったり、彼氏や夫がダメ男だったり、友達が悪い人間だったり、上司がパワハラだったりすれば、それはもう最悪な人間関係となります。彼らによって酷い仕打ちやいじめに合うでしょう。
もちろん全員があなたの敵ではありません。中にはあなたの味方もいるでしょう。でも、自信のない人はたったひとりでも合わない人がいると、もうダメ。その人が中心となって自信を失ってしまうのです。
たった一人の合わない人がパートナーだったら、もう最悪ですね。いちばん大切な人が最悪では自信をなくします。生きていく自信さえ失くしてしまうかもしれません。
では、いちばん大切な人が最悪となった場合どうするか?
そこからですね、始まるのは。
あなたに自信を植え付ける訓練が、ここから始まるのです。
どんな訓練かというと、
それは…「自立です。」
パートナーが最悪の場合、人間は自立力を持たなければなりません。パートナーとの関係が良かったころは甘えて依存できましたが、関係が悪くなれば、自分を救える道は自立しかありません。
相手が今後あなたとどうしたいのかは分かりません。どうしたいか分からないものに期待して待つより、あなたには今からするべきことがあります。それが自立の道です。
相手のことはどうでもいいのです。これからはあなた自身がしっかりすればいいのです。
大丈夫です、ご安心ください。
人間はどの人にも自立する力が備わっています。どの人にもこの能力は備わっています。神はどの人間にも平等にこの力を与えています。だから、ご安心ください。自立しなければならない環境に追い込まれれば、人間は自立できますから。
ただ、あなたは自立することを怖がっているだけです。依存して甘えていたから怖がっているだけです。しかし、この依存と甘えはもうなくなりました。残された道は自立しかありません。そこからですね、あなたに自信を植え付ける訓練が始まるのは。
大丈夫です。人間は自立しなければならない環境に追い込まれれば自立できます。この戦いはしんどいかもしれません。忍耐と苦しみの苦労の連続かもしれません。
でもね、この苦労がいいのです。この苦労を努力といいます。自立は努力なしではできません。やっとあなたは手に入れたのです。自立に向けた努力を手に入れたのです。この道を歩み続ければ、必ず自立できます。
そして、自立ができればもう怖いものはありません。あなたは自分を信じている人間になっているからです。
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ありがとうございます!
自分自身に、言って頂いている様に感じております笑
男に依存しない様に、自立出来る様に、私は、この年齢で、九月から月から金、9時から17時まで、専門学校に通っています。
努力すれば、自ずと自信が生まれると思います。
未来の自分を信じて、また、努力する。
良い循環が生まれます。
先生、頑張りますね!
ありがとうございます。
寒さを感じる今日この頃、先生御自愛くださいませ