1年365日、365の記事を書く。これって大変かというと、やっている本人は大変だとは思っていない。習慣となっているからそんなに苦ではない。
苦ではないが、ペースが追いつかないことがある。普段なら余裕でこなせる作業だが、今はもうひとつ執筆作業も並行してやっているので、あまり余裕がない。
余裕がないときはどうすればいいか。寸暇を惜しんで余った時間にブログを書くしかない。
今まで、ブログは毎朝書いていた。朝の90分のゴールデンタイムをブログを書く時間に充てていた。その時間を今は電子書籍の執筆に充てている。
ブログは勤務時間に書くことにした。コロナ禍で予約が減ったので、予約が埋まっていない時間に書くことにしている。予約が入らなくて暇をしているより、ブログを書いている方がいいと思って、記事の投稿をしている。
まさに「寸暇を惜しむ」とは、こういうことをいのだろう。空いている時間に何をするか?これが私に与えられた命題なので、空いている時間に未来に向って何かをしている。
無理していませんか?疲れませんか?
さあ?
疲れるといえば疲れるし、疲れないといえば疲れない。無理しているといえば無理しているし、無理をしていないといえば無理をしていない。ただ、自分のやるべきことに従って、淡々と黙々と作業をしているだけ。
予約の入らなかった空いている時間にブログを書く。今日みたいに予約がいっぱいになればブログを書いている時間がない。その時はどうするか?家に帰って書く。
晩御飯を食べて寝る前に書く。今日の記事はそうやって書いている。普段ならこの日はリラックスタイム。晩御飯を食べた後は、テレビを見たり、映画を見たり、ユーチューブを見たり、本を読んだりとするリラックスタイム。
予約がいっぱいで営業時間内にブログを書いている暇がなかったら、帰宅して書くしかない。しんどいとか疲れるとか、そんな気持ちで駄々をこねるより、やるべきことをやるしかない。
今日の仕事は明日に回さない。そんな気持ちでやるべきことをこなしている。
自分に暇を作らない。
かといって、ぎゅうぎゅう詰めで仕事をしているわけではない。今日のカリキュラムは今日こなすだけを使命としている。あとは寸暇を惜しんで自分に暇を作らず、与えられたことを淡々とこなすだけ。それに生き甲斐を感じている自分がいる。
これをいつまで続けるのか?
さあ、自分にも分かりません。
いつまで続くかは天のみ知る。
それでいいのではないかな。
もうひとつの執筆(電子書籍)はどうなっているか?というと。
ここも淡々と編集作業をこなしています。
編集のプロではないので、毎日頭を使っています。
時々、これをどやってまとめるか?頭を悩ませていますが、なんとかまとめきっています。
あと2週間くらいで、編集作業も終わるでしょう。
いい本が出来るのを、自分でも楽しみにしています。
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