ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 恋愛のコントロール方法は「親しい仲にも礼儀あり」。
恋愛とは何ですか?

あなたにとって、それは命ですか?あなたにとって、それは何よりも大切なものですか?

あなたにとって、恋愛ってなんですか?いい機会だからよく考えてみましょう。

恋愛をコントロールすることができたら、もう恋愛で悩むことがなくなります。恋愛で悩むことがなくなれば、人生は楽しく生きられます。

恋愛をしてもいいが、コントロールしましょう。

何をコントロールするかというと、ワガママな感情をコントロールすることです。

ワガママな感情は欲望を誘発します。「独り占め」という欲望を誘発します。独り占めの欲望は、嫉妬に狂ったり、相手を恨んだり、思い通りにいかないことに苛立ったりと、とにかく人間が持ってはいけない悪い感情を誘発します。

そうなったら、恋愛は苦しいものになります。せっかくの純愛が欲望で台無しにしてしまう。こんなバカげた恋愛はやめるべきです。

バカげた恋愛にならないために、恋愛をコントロールすることです。

どうすればコントロールできるか?

まずは、依存しないことです。

依存は幼い子供とペットだけで十分です。幼い子供とペットに依存されれば「可愛い」で済みますが、あなたが依存したら可愛くありません。迷惑です。

あなたは幼い子供でもペットでもありません。あなたは成熟した大人なのです。大人は依存ではなく、信頼関係でもって付き合うべきです。

依存より期待することですね。期待とは、信頼関係を築くのに丁度いい相手として期待することをいいます。これがベストパートナーになる方法です。

あなたはペットでもありませんし。幼い子供でもありません。対等な大人のパートナーなのです。対等なパートナーとは、依存では成立しません。協力し合う信頼関係があって成立するものです。

恋愛とは何か?
「親しい仲に礼儀あり」これが恋愛ですね。「親しい仲に礼儀あり」これが愛の基本となります。

礼儀がないから、皆さんワガママになるのです。

だから、自分勝手に好きなことをやる。勝手に相手のことをののしったりする。勝手に疑って、勝手に嫉妬する。勝手に裏切って勝手に浮気をする。勝手に放置して勝手に音信不通にする。

なぜ、そんなことが起きるか?それは礼儀がないからです。礼儀がないから信頼関係を裏切る行為に出るのです。

裏切る元凶はどこから来ているか?となると、それは依存から来ています。

依存は独り占めの欲望を生み、それによって信頼関係を破壊して相手を疑うことが日常となります。

疑いが日常となれば、心配と悩みの種が尽きない。そうなれば心は折れてしまい、最悪な結果を迎えることになる。

そうならないためにどうすればいいか?
礼儀を取り戻すことです。

疑ってばかりいる人は礼儀を知りません。あなたが礼儀に反する行為をしているから相手も礼儀知らずの男になったのです。

甘えて依存ばかりしていたから、あなたは礼儀知らずの女になり、彼も礼儀知らずの男になったのです。

甘えて依存ばかりしていたから、彼が暴君となった。

あなたが甘えかすから彼は礼儀知らずの男となってしまったのです。


これを改善する方法は、礼儀を取り戻すことです。

相手のことはいいですから、まずはあなたが礼儀を取り戻すことです。

恋愛の基本は「親しい仲いのも礼儀あり」まずは、礼儀を取り戻してください。



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コメント

私は好きになると依存と言われる心境になるのが何故なのか分からなかった。

礼儀を知らず、
礼儀を忘れ。

親しき仲にも礼儀あり。たしかにそうだ。
そうだったのですね。

親しくなって基本を忘れてルーズになってた。
反省します。
私に関わってくれる皆様に対して。

私の気付かぬところで失礼を許してくださった方々ごめんなさい。
私も他者の失礼を寛容に受け止められる器になります。

これまで人の事を責めたり批判していた自分が恥ずかしいです。

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