「理にかなわない発想で持って、結婚する気のない男性を結婚する気にさせる」・・・とはいっても、相手が悪い男なら、常識に従ってその男性はやめた方がいいでしょう。
家族や友人が反対する悪い人とは結婚しない方がいい。警察や裁判所が反対する悪い人はやめた方がいい。世間や友人や親族や民法が反対する悪い人はやめた方がいい。常識とはそういうものです。
そういうときは、常識に従ってください。
いくら、理にかなわない発想を持っていたとしても、信じることのできない悪い人にはその法則は使わないことです。
たぶん、あなたはそれが分かっているはずです。彼は悪い人だと分かっているはずです。彼と一緒になっても幸せになれないと分かっているはずです。そういうときは常識に従ってください。
彼と一緒になっても幸せになれないことは十二分に分かっている。それなのになぜしつこく絡むのか?それは愛の毒牙に侵されてしまって、冷静な判断ができないくらい麻痺しているのかもしれません。
恋愛は一種の麻薬です。一度味わったら病みつきになる麻薬中毒と一緒です。中毒すれば、悪いことと知りながらやめれません。やめたら禁断症状が出て苦しくなるからです。
自分でも彼は悪い男だと分かっている。でも、やめられない。これが中毒症状なのです。
はい、そこです。
この中毒をどうするか?
そこが大きなポイントです。
このままだと、あなたも悪人になります。理にかなわない方法で悪人を助けると、あなたも悪人になり、それこそ極道の妻になってしまいます。極道の妻は言い過ぎですか?はい、失礼しました。
いいたいのは、悪の道に行けば悪の道に染まるということです。
では、どうすればいいか?
あなたの直観に従うことです。
あなたの直観は正しいものを見極めるために存在しています。
彼が悪い人か?悪い人でないか?直観は見抜いています。その直観に従ってください。
あなた以外の人は、彼と付き合っているわけではありません。周りが彼のことを悪く言うのは、あなたの言葉によって悪くいったまでです。あなたが彼のことをあまりにもひどく悪く言うものだから、その男はやめなさいと言ったまでです。たとえそれが事実だとしても、すべてがあなたの言葉によるものだからです。
周りの常識もすべてがあなたの言葉によって作り出したものです。この男は非常識で悪い男だというものも、あなたの説明によって作り出したものです。ですから、あなたの話を聞いて、周りの人が彼の事を悪く言う資格はありません。ここでいいたいのは、周りの常識がすべて正しいとは言えないということです。
実際に付き合ったことのない人が、知ったかぶりの常識論を展開しても、その常識が間違っているということです。他人の常識よりも、あなたの常識の方が正しい。ですから判断は、自分の常識に従って下すことです。あなたの常識はあなたの直観です。自分の直観を信じて判断を下すことです。
あなたの直観が彼は悪い男だと判断すれば、彼は悪い男です。
あなたの直観が彼はいい人だと判断すれば、彼はいい人です。
周りが何を言おうが、あなたは自分の直観を信じることです。
もし、あなたの直観が迷っていれば、または自分の直観に自信がないのなら、信頼できる人のアドバイスを受けてください。
私で良ければ、長年の経験からくる私の直観と、あなたの直観をミックスした鑑定を行なうことができます。
そうすれば、より正しい判断に近づくことができるでしょう。
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恋愛は中毒なら断つのも手です。体から抜けるまで辞めていれば冷静に客観的に恋愛や自分や過去を判断でき、健全に未来を構築できるのでは。その時は悩みも進化しているのではないでしょうか。
自分の直感を信じる。自信を指していると思いますが、それが無い時は迷い悩み不安になるのですよね。
根拠のない自信だとしても、それがある人とない人では…。自信はものすごく大切です。漠然として深いものです。
選択が人生なら、自信が人生の道標となるのだと思います。