こんな男ばかりだ。
付き合って2か月。
連絡がめっきり減りました。最後の連絡したのは、12月24日でした。「年末年始は会えるの?」連絡なし。
あけおめのメールをしましたが、連絡なし。それ以降、こちらからは連絡をしていません。
彼とは10月初旬にマッチングアプリで知り合いました。知り合った頃の彼とは、話が弾み、会話が楽しく、趣味も合い、雰囲気もフィーリングもよかった。
そして、彼からのアポローチも凄かった。私が何回断っても何度も何度もアプローチしてくる。彼におされておされて、ついに付き合うことにしました。
良かったのは、1か月だけ。
毎日何通ものメール。週に2回以上会って、朝から晩まで暇さえあれば連絡を取り合っている。こんな仲のいい2人でした。
ところが、11月に入り、彼の仕事が忙しくなった。そのころから様子がおかしくなった。彼からの連絡がめっきり減ったのです。
私から連絡しても。
「ごめん、いま仕事が忙しくバタバタしている」というような、仕事が忙しいという内容ばかり。
しまいには、
「もうしんどい、疲れた、胃が痛い、夜も寝もれない」というようなこちらが心配するものばかり。
とどめは、
「こんな仕事をいつまでもやってられない、辞めてやる」というような愚痴ばかり。
愚痴を最後に、とうとう彼と連絡がつかなくなった。クリスマス・年末年始と連絡が一切取れていない。
はい、おかしいでしょう?
2か月で、中途半端に終わる恋愛。どう見てもおかしいですよね。巷ではこういう恋愛が流行っているのです。これは、一種の病気なので気をつけましょう。
この流行病に対策はあるの?
あります。対策は半年間、相手の男性のことを本気で好きにならないことです。いつでも別れる覚悟で半年間付き合ってください。
いつでも別れる覚悟で半年間付き合う?私にはそれはできません。
できなければ、あなたも流行病にかかるだけです。流行病にかかりたくなかったら、自ら3密を避けることです。
1,密度濃く連絡をしない。
2,密度濃く会わない。
3,密度濃く愛さない。
1回会ったら、隔離期間を2週間もうけて、会うのは3週目とする。
まるでコロナ対策ですね。
そう、コロナ対策と同じように、病気にかからない予防をすることです。愛の伝染病はしつこいから、あまりのめりこまないように。防疫をしっかりやって、最初の半年間を過ごすことです。
半年経てば免疫ができます。
彼が本物か?偽物か?そのころには男の正体が現われているでしょう。本物ならここから正式に付き合い。偽物ならここから別れればいいのです。
半年間、いつでも別れる覚悟で付き会えば、2か月で音信不通なら、この男は切ればいいのです。
女性たちに言いたいのは、「愛の時間差攻撃です」免疫ができる半年間は、絶対に好きにならないことです。女性は最初に愛を確かめたい生き物ですが、愛はあとから確かめればいいのです。
では、偽物とこうなった場合、どうすればいいか?
次回は対策を述べますね。
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この例文の彼は、よくあるサービス期間に冷めた男性ではなくて既婚者か恋人が居る人ですね。
恋人、妻子、家族と過ごしたくなるホリデー期間に音信不通とはそういう事です。
男性を見極めるコツは、サービス期間中でも何でも、
貴女を最優先しない奴はやめといた方が良いです。
貴女も雑に扱ってくる男性には、激怒して許さないくらい自分を最優先させて下さいね。