しかし、2ヶ月目あたりに彼の仕事が忙しくなって、仕事でストレスを抱え、とうとう連絡が取れなくなった。
まあ、こういうパターンはよくあります。北海道から沖縄まで、全国津々浦々で起きています。それだけ男たちが弱くなったということです。
弱い男性の発する言葉は全国共通です。
第一声が「忙しい」という言葉です。それから続く言葉が、「いっぱい・いっぱい」「しんどい」「余裕がない」など、ネガティブな愚痴ばかりです。
愚痴のあとはいいわけです。
彼女が「この日空いている?」と誘うと「ごめん、この日は仕事の予定が入っている」仕事を理由に会うのを避けようとします。「来週私の誕生日なの会える?」仕事を理由にキャンセルします。ホント、こんなのばかりです。
古い人間からもの申せば。
男が「忙しいというな‼」
仕事はどの人も大変で忙しい。それをわざわざ「忙しい」というな。みんな忙しく働いているんだ。あんただけが忙しいのではない。
「忙しい・忙しい」といっている男ほど、仕事ができない奴と相場が決まっている。だから、その言葉を発した途端、仕事のできない人間だということを自ら認めることになる。
家庭に仕事を持ち込むな。どんなに辛いことがあっても男は彼女の前では笑っていろ。そして、優しく親切に彼女に接しろ。これが男だ。家庭に仕事を持ち込まない男こそが将来は成功する男となる。
彼女が予定した日に仕事が入っていれば、次の代替え案を用意しろ。この日はダメだけど、この日はどう?と必ず用意しろ。代替え案を用意できる男こそが将来は成功する男となる。
さて、古いオヤジの説教はもういいだろう。
弱い男と付き合った女性たちが今後どうすればいいか?というテーマに入っていこう。
具体的にどうすればいいか?
まず、悩まないこと。
悩まないために、知識を持つこと。
知識は古い人間の言葉の中にある。
「忙しい」という言葉を発する男は弱い人間だということを知識で理解すればいい。理解できないから悩むのであって、理解できれば悩むことがなくなる。ほら、彼は弱い男だ!これが理解できれば、悩みの大半はなくなる。
悩みの種である、不安や心配事の大半は理解ができないから悩むのであって、理解できれば悩みはなくなる。彼は弱い男だ!それで片付く。
男性との付き合う場合は、見極めることが大事。
才能、能力、人間性という素材を見抜くこと。いちばん大切なのは中身。中身である精神力をちゃんと見抜くこと。外見だけではなく、中身の精神面をちゃんと見抜くこと。
これさえできれば、男のことで悩むことはなくなる。
1ヶ月順調で、2ヶ月目に様子がおかしくなって、3ヶ月目に音信不通になる男は、「はい、にせものです」
にせもの相手に悩む必要はありません。知識で持って成敗してください。
これを続けたい?
いいでしょう。
その代わり、新たな知識が必要です。
それは我慢という知識です。
「なぜ、私だけ我慢しなければいけないの?」といっている女性は知識がない女性のことをいいます。我慢することも知識です。忍耐も知識です。根気も知識です。根性も粘りも知識です。はたまたあきらめないという執念も知識です。こういった知識を持てば、あなたの力で、にせものを本物に育てることができるでしょう。明るく積極的に我慢という知識を身につけてください。
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- 常識は、相手が悪い人判断したときに使ってください。
音信不通&マイナスなことを言ってる人を我慢して待つということですよね?
それのみでは解決しないと思うのですが、その先に何か次の手段があるのでしょうか?