ホーム > 思考は現実化するが、思考そのものを変えないといけない。 > 今日の記事は予告編です。次回の電子書籍の新作、目次の1部を伐採して記事にします。
次回作は、とても衝撃的なタイトルです。

「音信不通は犯罪だ!プロが教える音信不通の対策」


これが次回作のタイトルです。

どうです?衝撃的なタイトルでしょ。


「音信不通は犯罪だ!」
この言葉でびっくりする必要はありません。この言葉は皆さん総意の意見だからです。私が「音信不通は犯罪だね」というと、みなさん「そうだ!そうだ!」と共感してくれますから。だから、次のタイトルは「音信不通は犯罪だ!」というタイトルを頭に付けました。


ということで、次回の電子書籍は「音信不通をテーマ」にしたものです。

パソコンのトラブルで少し遅れましたが、2月初旬を目標に出版したいと思います。ますは、一部をご覧ください。



目次33,「自爆してしまったら」

音信不通にされた女性のほとんどが自爆しています。ほとんどが大袈裟なら、半分以上は自爆しているといっても過言ではないと思います。

しかしまあ、男性という生き物は女性をイライラさせる生き物ですね。反対に女性という生き物は男性から見れば面倒臭い生き物ですね。とてもきつい言い方ですが、男と女は永遠に分かち合えないのかもしれません。

不誠実な音信不通に対して文句をいいたい気持ちもわかります。音信不通は人としてやってはいけない行為だからです。人の道に外れた行為をこのまま野放しにするわけにはいかないでしょう。

また音信不通にされた側は、これ以上ない苦しみを味わいます。人がいちばん恐れるのは拒絶されること。相手の心無い無視によって、どれだけ傷ついたか、どれだけ辛い目にあったか、とても許せないという感情が生まれるのは当然です。それを恋人にされたら、この世とも思えない地獄の苦しみを味わいます。

音信不通にされたら頭にくるのは当然です。イライラするのも当然です。イライラして頭にきて、文句のひとつくらい言いたいのは当然の権利です。

でも、相手はその文句を自爆と称した。文句を言われた側は開き直って「じゃや、別れよう」「君の気持ちに答えられない」と酷い言葉をいう。人を散々待たせておいて、音信不通を注意したら、逆切れされ、別れを強要された。こちらは注意のつもりだったが、相手はそれを自殺行為の自爆とした。君が勝手に自爆したから別れることになったと、これが彼の言い分となった。

女性は次の日に謝罪したが、男性はそれを受け入れなかった。なぜ受け入れなかったか?自爆した女性が復縁を迫ったから。「自爆しておいて復縁を迫るのは虫が良すぎる」といって受け入れなかった。

「自爆しておいて、復縁を迫るのは虫が良すぎる」と彼に言われて、にっちもさっちもいかず、自爆という後悔のもと、パニックに陥っているしまう女性はたくさんいます。やってしまったことを後悔しながら、眠れない日々を過ごしているのです。

自爆してしまったら。
後悔することはありません。やってしまったことを反省する必要もありません。「自爆ししておいて、復縁を迫るのは虫が良すぎる」という前に、人をここまで追い詰めた相手の男性の方が悪い。相手が悪いのに、自分だけ自爆したとパニックになる必要はありません。

ここで、苦しんでパニックになったら相手の思うつぼとなります。だから、冷静に物事を考えて落ち着きを取り戻しましょう。

冷静に考えたら、音信不通にした相手が謝るべきです。でも、相手は自分のプライドであなただけを悪者にしただけです。こんなちんけな相手の言葉で嫌な思いをするのはやめましょう。

さて、これからどうするかですね。
あなたが復縁を目指したいのなら頑張ることです。相手だって人間です。人間ならば正しい心を持っています。文句を言われたときは、自分を守るため、嚙みついたあなたをバッシングしました。でも、時間が経って落ち着きを取り戻し、音信不通にした自分も悪かったと反省しているはずです。

しかもあなたは一度は愛した女性。落ち着きを取り戻せば、あなたへの愛が復活しているはずです。物事を冷静に考えれば、その辺がちゃんと見えてきます。そうなればしめたもの、相手が落ち着きを取り戻したというポイントを狙って行動を起こせば、復縁は可能となります。

落ち着きを取り戻すポイントとは、自爆してから3ヶ月が経過したあたりがポイントなります。あれから・・・3ヶ月。あなたは行動する時が来ました。思い切って積極的に「お久しぶりです、お元気でしたか?」連絡すればいいのです。

下手なことは何も考えてはいけません。ネガティブな思考はここでは通用しません。前向きに明るく颯爽と行動すればいいのです。

相手がまともな人間なら、あなたの勇気ある行動を暖かく迎え入れるでしょう。

以上、次回作の1部を伐採しました。

なお今日のこの記事は、電子書籍の出版とともに削除します。インターネット上で重複する記事があると電子書籍の出版ができないからです。削除まで2週間ですが、その間この記事をお楽しみください。



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