まさか?と思うでしょう。
実際にそうなのです。
本人が気づいていないだけで、なんとなく憂鬱な日々を過ごしているのではないでしょうか。ポンコツな亭主に振り回されて、ポンコツな彼氏に振り回されて、ああ、わたしの人生なんだったの?と悔やんでも悔やみきれない後悔の中にあなたはいるのではないでしょうか。
恋愛をすれば彼氏の不誠実で悩み、結婚すれば夫の不誠実で悩み、言うことを聞かないダメな子供たちで悩み、毒親の愛情のない仕打ちに悩み、職場での人間関係に悩み、ああ、なんだんだわたしの人生は、全部マイナスではないか!と悔やんでも悔やみきれない後悔の中にいたりして。
ああ、なんなの私の人生は?
恋愛をすれば、期待を裏切られる絶望の中にいる。
結婚すれば、幸せとはほど遠い絶望の中にいる。
働けば、遣り甲斐のない仕事の絶望の中にいる。
「一般大衆は、みんな静かな絶望の中で暮らしている」誰かが言った名文ですが、意外と私はこの言葉が気にっています。この言葉を自分で文章に書くたびに自分は静かな絶望の中にいてはいけない。「気をつけよう」と思うようになりました。
それで、今までの常識を覆すことにしたのです。皆さんはあまりにもマイナスの生活に慣れ親しんでいる。慣れっこになってしまって、これが当たり前の生活だと思っている。
だから、マイナス発言が多いのですね。
彼氏の悪口。
夫の悪口。
毒親の悪口。
職場で嫌な奴の悪口。
上司の悪口。
友達の悪口。
同じサークルの悪口。
言い出したらキリがない人間関係の悪口。
自分はなんでこんなにマイナスの世界にいるの?と呆れませんか?
これに慣れてしまって、これが当たり前となってしまって、それをプラスに変えようという気持ちにもなれない。
マイナスに考えるのは自分の身を守るため。最悪の事態を想定して心の準備をしておけば、最悪な事態になったとき傷つかなくてすむ。マイナスの考えを防衛本能としてとらえるこことも一理ありますが、その防衛本能は何も役立たないよ。だって、マイナスなことばかり考えていたらそれが実現してしまうから。
思考は現実となる。取り越し苦労の97%は実際に起きないと言われていますが、マイナスなことばかり考えているとこれが実際に起きてしまうのですね。たった3%しか起きないのに、マイナスな考えが強すぎると起きないことが起きてしまう。自らを守るために駆使したマイナスな考え方が最悪の事態として起きる。これじゃ意味ないですよね。
ネガティブな防衛をいくら準備をしていても、最悪の事態を防ぐことはできない。マイナスの考えでは防ぎようがないのです。防ぐのはプラスの考えだけ。マイナスの考えを防ぐのはプラスの考えだけ。そこのところをよく理解することですね。
だから、人に反対されても、人に否定されても、自分はプラスの考えでいきましょう。
あなたの常識を覆す。
マイナス思考からプラス思考へとあなたの常識を覆す。私のブログはその道案内。最近出している電子書籍の本も、あなたの常識を覆す内容がふんだんに盛り込まれています。
本文の中には、きついなという文章があるかもしれません。でも、そのきつさを上回る、新しい知恵がたくさんあります。こういった知恵を積み重ねていけば、あなたのマイナス思考は改善されます。改善されれば、今までの悩みってなんだったの?と、悩みがどこかへ吹き飛んでいくでしょう。
マイナスからプラスへの変化。
あなたの思考がそうなること期待しています。
いさ!プラスへ。
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