余計なお世話です!
ホントに余計なお世話・・・この言葉を聞くたびに心が傷つく。結婚しようが、結婚しなかろうが本人の自由ではないか年頃になると、誰かに会うたびに「結婚はまだなの?」と聞かれる、もううウンザリ。
世の中には、親戚のおばさん・おじさんみたいに余計なお節介の言葉をいう人がいる。実の親は自分の子が結婚しないことに半ばあきらめているが、他人はそうではない。職場でも友人でも、誰かと知り合えば、必ず質問される「結婚はまだなの?」と。まるで結婚しないことが非国民のように扱われる。
大変だね。
余計なお節介のオンパレードで。
「結婚はまだなの?」という言葉で傷つく女性。男性もこの言葉で傷つくが、子を産むのが本能的に宿命づけられている女性の方が大きく傷つくのではないだろうか、まるで自分は欠陥品のように思われて嫌な気分になるから。
もう傷つくのやめようか?
他人の「結婚はまだなの?」という言葉は一種の社交辞令みたいなもの。言った本人は悪気のない挨拶だと思っていっている。他に話すことがないので、世間話みたいに「結婚はまだなの?」と聞いているだけ。だから、その言葉にいちいち反応しなくてスルーすればいい。
人が良かれと思っていった言葉が、ときとして暴力となることもあるが、そんなの気にしていては生きていけない。「結婚はまだなの?」という言葉は、単なる挨拶で、単なる世間話に過ぎないからスルーすればいい。
結婚したくてもできない理由は人それぞれにある。結婚より今は仕事の方が大事だという人もいる。結婚より自由を重んじる人もいる。婚活中の人もいれば、なかなかいいパートナーに巡り合えないで悩んでいる人もいる。結婚できない理由は、人そぞれあるのに、「結婚はまだなの?」というプレッシャーを人にかけるものではない。
今の時代は昔と違う。
現代社会は、個性を尊重した多種多様な世界。結婚するのが当たり前という杓子定規な考えで生きていく時代ではありません。その考えはもう古いのです。これからは個人の自由をもっと尊重してあげるべきです。
私(沖川)の考えはどちらか?
わたしはどちらでも構いません。
結婚するのも自由、結婚しないのも自由。あとは本人の裁量にまかせるだけです。
私が結婚を勧める理由は?
それは、結婚した方が豊かになれるからです。富裕層の92%は既婚者。この統計を基に結婚した方が豊かになれるという法則があるからです。
男性にこの言葉よくを使っていますけどね。「独身は成功しないよ」と。なぜなら世界の法則を見ても、独身で成功したのはたった8%だから、残り92%は既婚者。誰が見ても既婚者の方が圧倒的に有利じゃん。君が男で成功したいのなら、先に結婚した方がいいよと勧めています。
男たちは勘違いしているのですね。成功するためには恋愛が邪魔で結婚が邪魔だと。彼女が邪魔で奥さんが邪魔で家族が邪魔だと。だから、邪魔を排除して仕事に集中した方が成功すると。とんだ勘違いですね。一時期は成功するかもしれませんが、長い目で見れば失敗に終わります。お金は家族のために使うのであって、自分だけのために使ったら残りません。なぜ残らないか?そこに愛がないからです。
成功するまでは結婚しない。
この考えも古いですね。
まるで、明治時代の考えです。
様々なリサーチによって成功する法則がいろいろ見えてきて、世の中変わってきたのです。成功者の大半は既婚者、独身はわずか。成功するまでは結婚しないではなく、先に結婚するから成功する土台ができる。古い考えをこっちに置き換えた方がいいでしょう。「成功したいのなら早く結婚しなさい」と。
どうもこの手の話になると熱がこもりますね。自分の悪い癖です。
いずれにしても、結婚は自由です。
してもしなくても自由です。
誰かにどうのこうの言われるより、自分で判断してください。
結婚はなどしなくても自分らしく生きたい。けど、周りはうるさい。
周りを外野といいます。
外野の意見にいちいち耳を傾けないでください。
あなたは自分の人生のプレーをすればいいのです。
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