次回作は、「結婚するための5つの条件」です。
またいつもの通り、空いている時間に執筆をしています。寸暇を惜しんで作業をするのが習慣となってしまいました(笑)しんどいというより、(笑えるね)という状態です。今のところ月1冊本を出すペースです。作家みたいにこの仕事1本ならそれができるかもしれませんが、私の場合は普段の仕事をしながら本を出しているので、すごいペースだと私自身も思っています。
ここにいるのは今までの私ではないですね。というか、今までの私が私ではなかったのかもしれません。まあ、どちらでも構いません。今は空いている時間を惜しみ、淡々と自分ができることをやっているわけですから、それはそれでよしとしましょう。
月1冊のペースで本を出す?それをどこまで維持できるか?それは分かりません。やっているうちに、スランプになったらペースを落とすだけです。ペースを落としても続けるでしょうけどね。いえることは「寸暇を惜しめば、凄いことができる」ということです。
まだ執筆の途中ですが、本の冒頭部分の「はじめに」の文章ができましたのでお披露目したいと思います。
はじめに。
なかなか結婚できない女性の皆様へ。
この書籍を、あなたにプレゼントします。
きっと、あなた方はしびれを切らしていると思います。
結婚する気がない男性が多くて、しびれを切らしていると思います。
昨今の恋愛市場は、最初にその気にさせておいて後から裏切る男性が多くて嫌になっているのではないでしょうか?「君のことが好きだ」 「君は僕の運命の人だ」 「一生僕のそばにいてほしい」 「結婚を前提に僕と付き合ってほしい」と女性をその気にさせておいて、いざ結婚となると「僕は結婚する気がない」といって逃げ出してしまう男性。こんな男性ばかりでは嫌になりますよね。
女性からすれば、彼の言葉を信じて付き合ったのに最後に裏切られてしまった・・・振られたショックでパニックになり、「私のどこがいけなかったの」と自己憐憫の世界に落ちてしまう。久しぶりに好きになった人。こんな終わり方はないわ。逃げてしまった彼に対して今でも執着して依存している自分がいる。
一方の男性は、最初は好きだった。でも付き合っているうちに性格や価値観が違った。だから、僕は君とこれ以上付き合うことができない。恋愛する・しないも、結婚する・しないも僕の自由。「自由」という権利のもとに、二人の関係を終わりにしたい。
最初に甘い言葉のエサで女性を釣っておいて、釣った魚にエサを与えない、腐った外道の有限不実行オトコ。あなたはまんまと引っかかってしまいましたね。自由という名のもとに約束を果たさない腐れオトコと間違えて付き合ってしまったのです。
結婚氷河期時代。
現代の日本は、晩婚化、少子化が進み、なかなか結婚ができない結婚氷河期時代へと突入しました。いい仕事になかなか就けなかった就職氷河期時代と同じように、いい人になかなか嫁げない結婚氷河期時代と日本社会はなってしまったのです。
あなた方は大変な時代に生まれましたね。さぞかし辛い思いをしているのでしょう。永い間辛抱して、遂にたまりかねて藁にもすがる思いでこの書籍を手に入れのではないでしょうか。
良かったですね・・・この書籍に出会えて。ここからは安心していいですよ。本書があなたの結婚の手助けをします。
まだ途中ですが、こんな感じです。
次回作をお楽しみください。
最近の沖川の電子書籍はシリーズ化を図っています。恋愛日記をシリーズ化する。過去の恋愛日記を編集に編集を重ねて、今までとは違った形に作り上げる。それを狙っています。もちろん古き記事の良い部分は残しながらです。次回作の前に、先にリリースした2つ書籍を読んでいただければ幸いに存じます。
あなたに知識を与える沖川の最新作。
最新作 「音信不通は犯罪だ!」 ご購入はこちらにてお願いします。

去年12/20にリリース 「男は忘れた頃帰ってくる」 ご購入はこちらにてお願いします。

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