ホーム > 男と女のすれ違い > 1回目がダメなら2回告白する。天才は3回目で告白する。
前回のお話。

勇気のない男性は、女性からの告白を保留にする。

今日は続きを書いていきます。


女性の気持ちを知りながら、告白を保留にする男性がいます。付き合えないならNOとはっきり言えばいいものを、はっきりしないでグレーにしてしまう曖昧な男性です。こうした男性たちの特徴は、基本的に優しい人が多い。だが、優しいけど優柔不断。親切で礼儀正しいところもありますが、複雑で厄介な問題からは逃げる無責任なところがあります。

いい人で親切ぶっていれば、複雑で厄介な問題に巻き込まれなくて済む。このように逃げ腰の男性に多く見受けられます。優柔不断な男性は女性にとってとても厄介な存在となります。このケースでは、イライラを抑えて様子を見ることにしましょう。優しいけど優柔不断な男性は急かしても自分が損するだけです。相手の様子を見ながら次の作戦を立てることです。

次の作戦は、行けそうなら2回目の告白をするという作戦です。

最近の男性は1回目の告白ではなかなかYESと言ってくれません。心の準備ができていないので、曖昧にして濁すのがオチです。恋愛は女性の方がせっかちになりやすい傾向が多く、男性はグレーで曖昧になる傾向が多い。肉食系男子なら自分から行きますが、草食系男子は自分からは行きません。

自信のない男性は、グレーで曖昧。思わせぶりな言葉だけ述べたあとは、はっきりしないまま放置するわけです。女子は思わせぶりな言葉に期待するのですが、いつまで経っても何も言ってこない。こんなイライラな展開が続くわけです。このような男性は1回目の告白では付き合うことができません。2回目の告白が必要となります。

「女性から2回も告白していいの?」という疑問もあるでしょうが、優しいけど優柔不断な男性には、女性から2回告白するべきです。責任を取る男性機能が不足しているわけですから、女性がリードするべきです。彼は女性の尻に引かれるタイプ。そう判断して、思いっきり2回目の告白をしましょう。2回目がダメなら?3回目の告白をしましょう。天才は3回まで告白します。3回告白してダメならあきらめます。天才は引き際もいいのです。3回告白してダメなら、それがこの男性の答え。その答えに従って潔く身を引けばいいのです。


続いて、彼からの返事を待つ。

あなたが待てるというのなら忍耐強く待ちましょう。ここから先は忍耐の勝負です。あなたにどれだけ忍耐力があるのか?試す時が来たのです。ここで重要なのは、「いつまでなら待てる」という期限を自分で設けることです。そうでないと無期限に待つことになります。私が期日を決めるとすると2週間ですね。告白の返事待ちは2週間が限度。2週間待って返事がなければ見込みなしとあきらめます。


最後に、見込みなしとあきらめて次へ行く。

彼からの返事を待ったけど、いっこうに返事がない。期日が来たらあきらめることです。いくら好きでも、見込みのない相手とはこの先幸せになれません。残念だけど、あきらめて次へ行きましょう。人生はあきらめることも肝心です。逆にあきらめた方がサバサバして気持ちいいものです。潔くあきらめれば、次に行くのがとてもワクワクします。次の見込み客を探す、これ以上楽しいことはありません。新規開拓が楽しくてワクワクする、このくらいの人間になることです。そうなれば石橋を叩かずに渡れることができ、失うのを恐れない冒険心を養うことができます。



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