ホーム > 人生は選択だが、選択ができない場合は? > 自分の運が悪いなと感じたとき・・・
自分の運が悪いなと感じたとき、そういうときは自信を無くしますよね。

なんか・・・何をやってもうまくいかない気がする。

そんなときは?

・・・

そのまま過ごすことですね。

???

なんという無責任なことをいう。

無責任というより、誰にもあります、そんなときは。

人生とはそんなものです。すべてうまくいくわけではありません。


運の良いときもあれば、運の悪いときもある。好調なときもあれば、不調のときもある。自信のあるときもあれば、自信のないときもある。人生は、乗り越えなければいけない岐路があるのです。

岐路とは「運命の分かれ道」を指し、その後の人生を少なからず左右するような選択に迫られている状況を意味します。人生の岐路に差し掛かったときの救いの手は、慌てず騒がず、そのまま過ごすことです。

そのまま過ごすとは、ジタバタしても仕方がないことをいう。そして、考えること。思考をめぐらして、いろいろな解決策を考えること。

何を考えるの?
冷静に客観的に、今後の選択を考えること。岐路とは「運命の分かれ道」のことをいう。今後の選択によって自分の運命が決まる。だから、冷静に客観的に物事を考える必要がある。そのまま過ごすこととは、自分に考える時間を与えなさいという意味でもある。


今の状態は運が悪いとする。そんなことは人生でよくあること。それは誰しも起こる現象です。そんなときは慌てて騒ぐより、冷静に客観的に物事を見るようにすることです。

冷静に客観的とは、何を基準に判断すればいいのですか?

それは良かった時の自分を思い出すことです。

今のあなたは落ち込んでいるかもしれませんが、良かった時は希望に満ちた明るい子でした。活動的で前向きでエネルギッシュでチャレンジ精神豊富な子でした。冷静に客観的に考えなさいとは、良かった当時に自分を思い出すことです。


そしてさらに。
冷静に客観的に物事を考えれば、このままでなんとかなる自分を取り戻せるはずです。ほとんどの皆さんがこのままでなんとなるという力を持っています。どの人にも今まで生きてきた財産があります。学校教育で培った財産。社会合で働いて培った財産。健康で向上心のある財産。冷静に客観的に考えれば、どの人にもこれらのる財産があるのです。


冷静に客観的に考えなさいとは?
良かったころを思い出して、自分の財産である力を信じることです。

この心がけは仕事でも役に立つし、恋愛でも役に立ちます。

仕事で挫折したとき、この心がけを思い出してください。恋愛で挫折したとき、この心がけを思い出してください。そうすれば何とかなります。

自分の運が悪いなと感じたとき、運を良くする方法は、

冷静に客観的に良かった時の自分を思い出すことです。

そして今まで培った自分の財産を信じて「大丈夫、何とかなる」という自信を持つことです。

思考をそのように転換させて行動に移せば、運は良くなってきます。




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コメント

よかった頃の自分を思い出す、、なるほど。今、頑張ってるけど、浮き沈み激しいです。感情に負けたくない。

No title

どの人も感情の浮き沈みが激しいものです。

それをどう制御するか?これから先は個人の力に委ねるしかありません。

頑張ってください。

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