ホーム > 男と女のすれ違い > 人は愛のために生きるもの、自分さえ良ければいいという生き方は人生を惨めにする。
幸せを先行させるのが「幸福優位論」。

何が幸せか?
それは、人によってそれぞれ違います。

異性を大切にするのが幸せだと感じる人もいれば、家族を守るのが幸せだと感じる人もいるでしょう。

ペットを可愛がるのが幸せだと感じる人もいれば、観葉植物を育てるのが幸せだ感じる人もいれば、自分の畑を耕しているときが幸せだと感じる人もいるでしょう。

また、仕事をしているときが幸せだと感じる人もいます。自分の願望や目標に向っているときが幸せ。苦労した仕事をやり遂げたあとの安堵感が幸せだと感じる人もいれば、社会の役に立っている自分が幸せだと感じる人もいるでしょう。

なにをやっているときが、いちばん幸せか?

幸せの感じ方は、人それぞれ違うと思います。

幸せとは自分さえ良ければいいという感覚ではなく、人のため、何かのために役立っている感覚がいちばん幸せを感じます。

つまり幸せとは、誰かのため、何かのためという自己犠牲の上に成り立っているのです。

自己犠牲の上に成り立っている?その考えに抵抗を示す人がいるかもしれませんが、実際に幸せになっている人は、誰かのため、何かのために、自己犠牲を払って活動しています。そういう人は、自分が犠牲になっているなんてちっとも思ってもいません。

あなたがいまやっていることに幸せを感じるのなら、あなたは幸福優位論上にいます。幸福優位論上にいれば、あなたがやっていることがいずれ成果となって現れて成功をもたらすでしょう。

何事に対しても、不幸を呼び込むより幸せを呼び込んでください。

うまくいっていない恋愛でも、不幸を呼び込むより幸せを呼び込んでください。

うまくいっていない夫婦生活でも、不幸を呼び込むより幸せを呼び込んでください。

うまくいっていない仕事でも、不幸を呼び込むより幸せを呼び込んでください。

うまくいっていない人間関係でも、不幸を呼び込むより幸せを呼び込んでください。

うまくいっていない人生でも、不幸を呼び込むより幸せを呼び込んでください。

不幸より幸福の方がすべてにおいて、優位になるのです。

幸福優位論をあなたのものにしてください。





沖川の本はあなたを幸せに導きます。

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コメント

私は、人に喜んで欲しくて、楽しんでもらいたくて、自己犠牲になって辛くなってしまいました。
少しは返して欲しいと言う私の見返りを
求める卑しさだったんだなと感じています。
でもきっとこれからも、人を楽しませたり、
喜んで欲しいと言う気持ちは変わらないと
思います。
そうしたことで、自分が幸せな気持ちになれたらいいと思います。

No title

これからも、人を楽しませたり、喜んで欲しいと言う気持ちは変わらないでください。

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