これは私だけでなく、多くの女性が感じているのかもしれない。
近頃の男性は、「女子化して子供化」していると。
男性と女性では精神年齢が10コ離れていると言われています。でもこれは、20歳前後の若い男性の話で、男性も30になり40になれば、仕事の世界で鍛えられて年相応の精神年齢を持つことができる。さらにこのくらいの年齢になれば、精神力も女性を上回り、女性をリードできるようになる。
学生時代は女性の方が精神年齢が上でも、社会人になれば男性の方が上となる。この考えが世の常でした。
しかし、違った。
この考えは昔の話で、今は違います。
最近の男性はいくつになっても、精神年齢は女性の下のまま。反対に女性の方がいくつになって、精神年齢は男性の上。成長して逆転するのではなく、成長しないまま過ごしている男性の方が多い気がします。男はいつまで経っても女に頭が上らないのかもしれない。
私のところにはそういったお客さんが集まるのかな?皆さんのお話を伺っていると「女子化・子供化」の相談が多い。
別れ話のときは、男のくせにメソメソ泣く。
はっきりする場面では白黒つけられない。
ここで筋を通すのが男だろ!という場面でもスタコラ逃げてしまう。逃げるのは恥だが、自分の身を守るには役に立つと思っている男性が多い気がする。
こういった男性が多くなれば、女性たちが変わるしかない。そこで、女性たちが強くなった。女性が男子化して大人になった。
強くなった女性が、自分が大人の男になって、この女・子供みたいな男をなんとかしようと考えるのも仕方がないのかもしれません。
だが、そうは簡単にいかない。
この考えには無理があった。
最近の男性がいくら「女子化・子供化」になっているとはいえ、やはり男にはプライドってものがある。このプライドがとても厄介で、女のいうことを聞きはしない。
つまり、どういうことか?というと、今の時代の恋愛は非常に面倒臭くなっているということです。
筋の通らない面倒なことばかりを起こす。これが現代の恋愛の特徴です。
この面倒な複雑な状況を上手くやりこなすには、それなりの知識が必要となります。「恋愛日記」は複雑な状況にマッチしたブログとなります。ここで得た知識は、これからの時代に役立つと思います。根気よくこのブログを読めば、あなたにあった対策がきっと見つかります。そのために私は毎日配信しているのです。
今日は「女子化・子供化」したした男性に対処する記事を述べさせて頂きます。
ほんの1例ですが、参考にしてください。
「女子化・子供化」した男性は、男のプライドをくすぐってやること。
頭ごなしにギャーギャー感情的になって接するのではなく、冷静に客観的に穏やかに接することです。
「女子化・子供化」した男性と壊れるパターンは、彼の浮気疑惑です。「女子化・子供化」の男性は浮気疑惑が多い。隠し事が多いから、浮気疑惑が多くなるのは当然です。
彼に浮気疑惑があれば、強い女性は頭ごなしに、感情的にヒステリックになって責めます。
感情的にヒステリックに責める。もはやこれは、女の感情そのものです。これでは恋愛を破壊するだけです。責められた彼は間違いなく「別れよう」といってきます。このケースで女性が失敗するのは嫉妬です。
嫉妬によって別れる。これを阻止しなければいけません。ここで覚えてほしいのは「嫉妬は人間が持ってはいけない感情」だということです。
「嫉妬は人間が持ってはいけない感情」この考えがしっかり持てれば、最悪な別れを阻止することができます。嫉妬での別れは最悪なものです。いくら相手の方が悪いとしても、自らの嫉妬で最悪になることは避けるべきです。
では、どうやって嫉妬をコントロールするか?どやって嫉妬をしないで彼の浮気疑惑をやめさせることができるか?そこから先は私と相談してください。個人個人に納得できる説明をしたいと思います。
ここでは、女性には分からない面倒な男のプライドだけについて説明します。
「嫉妬で別れた女の元には戻ろうとしない」これが男のプライドです。
このプライドが面倒なことを引き起こしているのです。
最悪な別れを望まないのなら、嫉妬はしないことです。「嫉妬は人間が持ってはいけない感情ですから」
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これがなかなか出来ません。ついつい嫉妬してしまいます。
彼が職場で楽しそうに同年代の女性と話してます。毎回楽しそうに。そうするとヤキモチの虫が出てきてしまいます。
私と話す時はそんなに楽しそうでもないのに、って。
先生のこの言葉を胸に刻み、スルーするように心がけます。いつも嫉妬はダメだと思って平常心、平常心と心の中で呟きながらやり過ごしています。彼に余計なことを言わないように。これからは先生のこの言葉を心で呟きます。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )