ホーム > 日記 > サボってしまった私、たまには休むのもいい。
電子書籍の執筆、1ヵ月ほどサボってしまいました。

4作一気に書き上げたら疲れが溜まったようです。

歳ですかね・・・(笑)

なんかこう・・・脳神経がショートした感じです。

目と脳が疲れている。

このままではヤバイと思って休むことにしました。

休んだら、徐々に回復してきました。

それでまた、ボチボチ始めようかなと思っています。

私の仕事の良いところは自由です。

フリーランスですから、誰にも指示命令されるところなく自由に自分の好きなようにできるからです。

もちらん全責任は自分にかかってきます。

それがまたいいですね。

責任を自分のペースでコントロールできる。

お陰様で、サラリーマン時代より今の方が真面目に働いています。

本を出版して感じたことは、頭を酷使することです。

いつもブログを書いているので文章を書くのはわけないのですが、編集して生きた文章にするのはとても骨が折れます。朝から晩まで文章の編集と向き合っていると、ピキピキと脳神経が1本ずつ切れていく感じです。大脳の神経細胞数は約140億個と推定されていますが、そのうちいくつかは切れたでしょう。自分が過去に書いた記事なのに、過去に書いた記事が難敵となる。自分の過去の思考と現代の思考が「ああでもない、こうでもない」とぶつかり合うわけです。過去の自分と今の自分が戦っているわけですね。

過去の優れた作品はこのまま手を付けずに残し。ダメなところは編集に編集を加えて修正する。とても根気のいる作業です。編集した後に編集しなかった方が良かったかなというのもあり、混迷しながら作業を続けるわけですから、それは頭が疲れるわけです。

でも、大丈夫。休めば回復していきますから。

脳神経は切れたかもしれませんが、頭を酷使したお陰で脳の周りに筋肉がついたかもしれません。頭を行使して頭の筋肉をつける、そういった感じです。この考えは医学的にバカバカしいと思われるかもしれませんが、いいのです自分の考えですから。頭を酷使して頭の筋肉を鍛える。疲れたら休む。これを繰り返すことによって強靭な精神力を養う。そんな風に考えています。

さて、そろそろ次回作の構想でも練るか。

ペースを落として。

ボチボチと。


あなたに希望を与える沖川の電子書籍。

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コメント

おはようございます

先生の電子書籍拝見させて頂きました。
ありがとうございます。

私も自営業なので、責任から休めずにいます。
予約が一杯だとそんなに働けない、疲れたなと思い、予約に空きが出ると不安になったり…と、まぁ勝手なものですね。

疲れると感情コントロールが上手くいかなかったり、ネガティブな妄想が増えたりします。休むこと、疲れ過ぎないことは大切ですね。

私は結婚だけが幸せとは思っていませんが、彼の好きが愛に変わり、やがて責任へと変わっていってくれますようにと心の隅で祈っています。先生のブログや書籍で相手を知る大切さをとても学ばせていただいています。ありがとうございます。

お身体ご自愛ください。

No title

自営業者は責任感が強いので、休むことも大切ですね。

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