女性の愛は先天的なものです。ひとりの男性しか愛せません。マルチな女性になるためには、先天的な愛を後天的な愛に変えるしかありません。
女性はひとりの男性しか愛せませんが先天的な愛です。それを複数の男性を愛せると変えるのが後天的な愛です。先天的な愛から後天的な愛に変えることができるのが、マルチな女性です。
もちろん本能に組み込まれた先天的な愛を変えることは難しいと思います。だからといって、偽物をつかまされても意味がありません。先天的な愛しかできないというのなら、相手が本物と見極めたとき、先天的な愛情を発揮すればいいのです。
見極めるまではひとりの男性に絞るのではなく複数の男性を見ることです。女性の愛は本物の探しの旅です。あなたと付き合っている男性は昨日の記事のような腐れ外道の自由を求めている男性かもしれません。そういった男性に騙されないためのも、ひとりしか愛せない先天的な愛はお預けにすることです。
先天的なものは変えられないといいます。たとえば、家庭環境が悪く育った子供。両親の仲が悪いと健全に育たないといわれています。子供は親を選べません。親の影響を受けて、自信が持てなかったり、自己イメージが低い子に育つのは仕方がないことだといわれています。
家庭環境が悪かった子は悪い人間に育つ。それは間違った考え方です。子供の頃は仕方がなかったとしても、大人になれば変えることができます。先天的な環境の悪さでも、大人になって良い環境に変えていく。これが後天的な力です。
いつまでも過去の先天的な悪環境のせいにするのでなく、自らの力でいくらでも良い環境に変えることができる。これが成長した大人の力です。大人はいつまでも先天的なものに甘えたりしません。過去が悪ければ未来を良くする努力をするからです。
ひとりの男性しか愛せません。
それで、偽物をつかまされて泣いている。
ひとりの男性しか愛せません。
それで、無責任な男性を愛している。
付き合えないと言われ、結婚できないと言われ、それでもひとりの男性しか愛せないからその男性にくらいついている。
もうやめようか、こんなバカバカしいこと。いつまで先天的な愛に騙されているのですか?いつまで先天的な愛に甘えているのですか?世の中どんどん変化しているのです。
これからはマルチの時代です。
彼女も欲しくない結婚もする気ない男性に対しての女性の対策は?マルチな女性になることです。
女性のひとりの男性しか愛せない先天的な本能はよく分かっています。だからこそ、あえて言っているのです。マルチな女性になって本物を探しなさいと。
あなたは大人です。
もう子供ではありません。
大人はね、本物探しの旅に出ること。先天的な愛に影響されることなく、先天的な愛に甘えるのではなく、自分を律して本物を探す。これが大人のやり方です。
ひとりの男性しか愛せません。それはゴールした時のみ発揮してください。好きなるのは結婚式が終わってからでいいのです。ポイントは相手が責任を取ってから好きになること。これが後天的な愛し方です。
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