「もちろんOKです」
最近は占いではなく、話だけ聞いてほしいという依頼が増えてきた。私は占い師だが、占いに特化しているわけではない。どちらかというとカウンセリングを主体にしている。だから、「話だけ聞いてほしい」はもちらん喜んで受け付ける。
人生経験はそれなりに豊富なので、アドバイスだけを求めて来る人もいる。人の悩みは占いだけでは解決できないこともある。人の悩みはその人の心に準じたものと一体とならなければならない。
なるべく私は依頼者の心に寄り添うようにしている。
平たくいえば「味方だ」。依頼者の味方になるように心がけている。
味方となって、依頼者の心に寄り添うのが私のやり方。
世間からみれば反対されるものもある。世間は世間、その人はその人と分けて物事を考えるようにしている。私が依頼者に寄り添うのは、依頼者が不幸にならないこと。そこだけを常に心がけて相談に乗っている。
もちろん中には悪意のものもある。この考えは間違っているというものもある。だからといって私は世間みたいにバッシングなどしない。原理原則に従って、正しい方向に諭すように持っていっている。
このままでは不幸になる。そのことは経験上誰よりもよく分かっている。だから、依頼者の心に寄り添いながらも、不幸にならないように誘導していくしかない。
「話だけ聞いて頂けますか?」という依頼の元、いろいろな話を聞いている。
個人の話には、なにひとつ同じものはない、みんな違う。ひとりひとりが宇宙のように広がる。
壮大な宇宙のような話に囲まれて、何をアドバイスするか?そこには占い師などお呼びでない。その人と一体となって親身に話を聞いて、アドバイスをしていくしかない。
私の占いは、目標だけに使っている。目標が希望になるために使っている。現在最悪な状況でも、目標に希望があれば人は救われるから。
だが、目標が遠いときもある。3年後、5年後とかかる場合もある。そこまでの時間をどう過ごすか?そこに自分磨きの大切さがある。
希望が叶うまでに時間。そんなに長く待てないと嘆くより、いかに今を充実させるか?いかに今を大切に生きるか?最悪な状況の時間をいかに充実させていかに大切に生きるかで、希望到達の時間は短くなる。
今は最悪でも、今から運を良くすれば将来は絶対に良くなる。これを依頼者に寄り添いながらアドバイスする。これが私のカウンセリングスタイル。
もちろん、占いは使わないでも構わない。ただ、話だけ聞いてほしいというのなら、お話だけ聞く。占いを使わないアドバイスが欲しいというのなら、そのようにする。私は、概ねどの人にも対応できる自信はある。もちらん知らない分野は「知りません」という。それでもよろしければ、いつでも私は皆さんの相談に乗ります。
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つい、意見を被せたくなってしまう私。
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今朝もありがとうございます😊