裸一貫で起業して成功を収めた建築系の経営者。
強引でワンマンな性格。そして自分勝手で強欲。
概ね、どういうタイプ?か想像がつくと思う。
がさつで男っぽい性格で、親分肌で義理人情に厚い。
ホワイトカラーのサラリーマンと違い、ブルーカラーで街を闊歩している。
彼らはキャバクラやクラブが大好き。しょっちゅう女の子のいる店に飲みに行っている。お店を何軒もはしごして朝まで飲んでいる。
となれば、大体想像がつくよね。
では、こういった男性が好きになる女の子は?
美人で色白のメンヘラ女子。
絵にかいた「美女と野獣が演出される」。
男の野望は、「異性に持てて、同性の尊敬を得ること」
これを筋金通りに演出している。
なぜ、男っぽい男性は美人で色白のメンヘラ女子が大好なのか?
それは守ってあげたいから。
男っぽい男は弱い女を守る。
これが基本。
それは昔からある。
色白で、どこか影のある女性。
繊細で線が細く美人薄命の麗しき女性。
そういった女性に男はイチコロとなる。
活発で明るい子より、なにか影のあるマッチ売りの少女のような、繊細で線が細く美人薄命の麗しき女性。生い立ちが悪くて不幸に苛まされている悲しい女性が好き。
これが不美人や普通なら好きにならない。美人で色白のメンヘラ女子と相場が決まっている。麗しくか弱き女性なら、男はオレが守ってやるという気持ちになる。これがたたき上げの裸一貫で財を成した男の性格となる。
しかし、うまくいくわけない。
いくら美人でも、メンヘラ女子の扱いは難しい。なぜ、難しいか?それは嫉妬深いから。メンヘラ女子ほど純愛を大切にするので、裏切りは許さない。わたしのことが好きならわたしだけを見て欲しいという束縛と支配欲が強い。
だが、この手の男は嘘をついて浮気をする。自分の野心は女に持てること。そのために苦労してここまでの財を築いた。裸一貫でものすごい根性と努力で貧乏から這い上がり、やっと贅沢できる金を手に入れた。頑張ったご褒美に、オレはこれからも遊ぶ。
そして、「お前は、黙ってオレのことを信じろ」となる。
でたね、こういうタイプのセリフが。
つまり、今までずっとこのやり方でやって来た。この性格は変わらない。この性格は習慣となってしまった。だから、オレはこれからもこのままのやり方でいく。懲りか固まった自己中の性格は変わらないという。
さらに複雑なことに。
美人で色白のメンヘラ女子は彼の彼女ではなく彼の浮気相手。
彼には奥さんがいて、付き合っている彼女もいる。メンヘラ女子は3番目の女。
本妻がいて、本命の彼女がいて、好みの美人で色白のメンヘラ女子。
よくやっているな。
カルマだ。
想像を絶する世界だ。
私の鑑定はこの複雑な世界を得意とする。
こいうったケースは稀ではない。
よくあること。
それだけ世の中おかしくなっている。
だから、こそ、正しい生き方が必要。
強き男が弱き女を助けるのは当たり前。
奥さんだけ大切にしなさい。
余計な欲望は持つなといいたい。
こんな悪いことばかりしていると、そのうち因果応報の天罰が下るよ。
こういったタイプは晩年に天罰が下る。
老いて事業は失敗し倒産する。
残るは借金地獄。
奥さんには離婚突き付けられ、子供たちには縁を切られ、惨めな老後が待っているだけ。
なぜ、そうだと言い切れるのか?
そういう人たちの相談もたくさん請け負っているからです。
天罰が下った悲しい男たちの相談をね。
もし、あなたがそういう類の男を相手にしているのなら。
「奥さんを大切にしてください」といって、毅然とした態度で縁を切ってください。
メンヘラ女子が毅然とすれば、メンヘラから卒業できます。
意外とメンヘラ女子は、そういうことがズバリと言えます。
普通の女性には言えないことが言えます。
だから、ズバリといってやってください。
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もしかして、私のこと?
なーんて思うのはタダだから、
勘違いしておこう(^^)
3番目かぁ。有り得ないですけど、
こういった場合、美人は真逆自分が3番目と気がつくのに時間がかかるのかもですね?
若い頃は、こういうタイプの男の人を全く理解出来なかったけど、最近は理解出来るようになりました。実はとても弱い男だなぁと。
よく感じることは、男の人の外見への許容範囲の広さです。明らかに思い込んでいたアレコレの基準値と違うことに驚いています。
美人は3日で飽きるというけど、男の人って女性のこと細かく見てない人の方が多いですね。
女性の心の鏡に映る俺ばかり見てますよね。
においとか肌の相性とかにも独特の趣向があったり…
色白美人のメンヘラ女子は、3番目が相当のように思えます。
だって、忙しい男はメンヘラ構ってられないでしょ?
きっと、3ヶ月後は音信不通…