ホーム > マッチングアプリ > 警戒心ばかりではいい人は見つからない。
運命の人は5人目にいる。それが、現在の恋愛に合わせたやり方となります。

2割が本物で8割が偽物というカオスの世界がマッチングアプリに広がっている以上、運命の人は5人目にいるという考えは正しいと思います。

偽物は最初からニセモノだと分かりません。

どの男性も最初は本気になるからです。男性は自分の好み以外興味を持ちません。アプローチするということは、その女性に惚れているからです。理想の女性だから、テンション高くアプローチする。これは本物も偽物も同じ動きをします。

つまり、男脳の恋の初動は同じだということです。最初の時点では誰が本物か偽物か分からないのです。

では、本物と偽物の違いは何か?というと。

責任をとるか、とらないかの違いです。
本物は責任を取る愛に発展し、偽物は責任を取る愛に発展しない。責任を取れば本物であり、責任を取らなければ偽物だということです。

2割が本物で8割が偽物というのは、2割が責任を取る男性で、8割が責任を取らない男性。この数字が当てはまるのがマッチングアプリの世界ではないでしょうか。

数字は、あくまでも私の統計です。正式な科科学的根拠の数字ではありません。ただ言えることは、私ほど多くの数字を持っているのは、どの行政機関にもないということです。

2割が本物で8割が偽物という数字は、私の鑑定経験からくる直観ですが、大きくは外れていないと思います。

2割が本物で8割が偽物という衝撃的な統計をみて、ある人はショックを受けたかもしれません。また、マッチングアプリを長くやっている人は、(マッチングアプリの世界には無責任な人が多いと)、すでに感じ取っているかもしれません。ただ言えることは、こういった数字の指針が世の中になかっただけです。

本物に出会うためには4人の壁を突破しなければならないのか。それはとても難儀なこと。この数字を目の当たりにしたらやる気がなくなってしまう。相手を疑いながら、警戒心を持って見なければいけないから、心が折れてしまうよ。

そうですか、この数字を見たら心が折れてしまいますか?警戒心が先行してしまってやる気がなくなってしまいますか?それは困ったものですね。

でもね、警戒心ばかりではいい人は見つかりません。警戒心が強いと4人突破するどころか、誰一人来ないでしょう。4人を突破するには、警戒心を緩めて相手を迎え入れることから始めなければなりません。それによって次の段階へと進めるからです。

恋愛は入り口で止めないこと。中に入れて取捨選択すること。これが本物を見つけるやり方です。ですから、強い警戒心で入り口を塞がないようにしてください。

また、本物は5人目と限ったわけではありません。1人目に本物がいることもあります。マッチングアプリをやっている2割は最初の人とゴールまでたどり着いています。最初から本物と出会えば、苦労なく幸せが手に入るということです。

最初の人とゴールした人は運がいいのか?それもあります。運が良かったのでしょう。ただ、運だけではなくそれなりの経験があったから、責任を取る幸運な人を引き寄せたのではないでしょうか。どの人にも過去に痛い失恋があります。それを乗り越えて幸運の人を引き寄せた。だから、最初の人と結ばれたと私は解釈しています。

マッチングアプリをやる場合は、いかに心の状態を平静に保つか。変な警戒心よりも、変な疑心暗鬼よりも、いかに平静な心を保つかではないでしょうか。警戒心の取れた平静な心であれば、きっと運命の人も初回目で見つかるでしょう。


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コメント

そういうことなら

コロコロ転がして。

偽物を本物にしてしまえばオッケー👌

歴史的事件

ある人を悪であり因果応報と言う者もいれば、英雄だったと称賛する者もいる。

また、別の人からは因果応報でなく英雄であり、ある者からすれば英雄ではなく悪であり因果応報なのです。

悪事の因果応報や、正しい行いであったりの生き方に対しての思考は、個人の事情を反映したものや価値観次第であって、絶対的で真実ではないのだ。
改めてそう思う歴史的出来事があった日でした。

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