ホーム > 日記 > 暇な時間をどう過ごすか。
ここのところ予約が埋まらず暇をしています。

ブログの投稿回数が増えたのも暇だからです。

暇を辞書で調べると、「用事のない時間」と記してありました。ブログは用事(仕事)に属するので、暇ではないということですね。または一時的に休むことと記していました。そうだね、一時的に休んでいる時間だね。

暇をもてあそぶという表現があります。時間はあるが何もする事がなく、退屈なさまを意味するらしいのですが、自分は暇をもてあそぶことなく、なにかやっているのでそれにはあたらないかな、もっと暇をもてあそぶべきですね。

自分は忙しい時間も好きですが、退屈な時間も好きです。ずっと忙しかったから神様がたまにはノンビリしなさいと暇の時間を与えてくださったのでしょう。それはそれでありがたいことです。念願だった時間の余裕が少しずつ形成されつつあるからです。もうジタバタ慌てる年齢ではありません。そう考えれば、今の時間の流れは想定内かもしれません。

想定内か。
こんなことを言えるのも余裕がある証拠だと思います。コロナ過で潰れかかっている自営業者に比べれば私なんか恵まれています。「暇を楽しみなさい」といったらきっと罰が当たるかもしれません。でもね、やっと回ってきた暇の時間を楽しみたいですね。楽しみとは遊ぶことではありません。なにか別ことをやるチャンスが回ってきた。そのように感じているだけです。それも想定内かもしれません。

私の想定は栄枯盛衰からきています。

栄枯盛衰とは、「人の人生や世の中は、盛んなことも衰えることもある」という意味です。 今まで栄えていたものが衰えていく様や、反対に衰えていたものが盛んになっていく様を表現している。

私は、常に栄枯盛衰を予測してこの仕事をしてきました。

栄えたものは衰えるが衰えたときジタバタしないで逆にそれを楽しむ。人気もいつかは低迷するが低迷したときジタバタしないで逆にそれを楽しむ。終盤を迎えても楽しんでいれば廃れることはない、少しは人の役に立っている。あとは、こんな私でも必要とする人がいるのならば老体に鞭打って頑張るだけ(笑)

逆に今の方が知識の幅が広がっている気がする。気のせいかもしれないが、そんな気がする。もうジタバタ慌てることなく、なるようになるという壮大な気持ちでこの仕事をしている。私の鑑定を受けるのなら、今の方がチャンスかもしれません。私自身の心に余裕があるからです。




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因果応報

生きがいが暇になるとネガティブになります。自分が悪いです。暇になった現状が等身大の自分。

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