前回の続きを書きます。
まず前回の下りから。
優柔不断ではっきりしない。
連絡を取ったり食事に行ったりはするが、告白はしてこない。好きですという好意は見せるが告白はしない。思わせぶりな言葉はたくさんいうが肝心な告白がない。「女性から告白しないとダメなの?」と女性に精神的な負担ばかりかけている。「告白くらい男からしてよ」といってしまいたい、男らしくないグレー男子。この手の男性は変な人が多い。
こういった男性を草食系男子というのでしょうか。優柔不断ではっきりしない男性が増えましたね。
この手の男性は、おそらく女性からの告白待ちなのでしょう。自分からは恐くて告白できないので、女性に告白してもらいたい、心弱き男性だと思います。
え!女性から告白するの?嫌です。私は女性よ、そんなこと出来るわけがないとおっしゃる方はご遠慮ください。いずれにしても手を打たないと、このまま中途半端で終わってしまう関係ですから、ここは思い切ってやってみるしかありません。
こういう男性を相手にしていると時間ばかりかかって何も成果は出ません。女性にはタイムリミットがあるので、はっきりしない男性と付き合うのは時間の無駄となります。時間を短縮することは女性にとって最も大切なことです。宿命といっていいかもしれません。心を積極的にして女性から告白してください。
告白して「NO」と言われたら。
そのときは、早く結論が出てよかったと思うことです。
これで時間短縮ができました。時間は何よりも大切です。自分の時間を守ったと喜んでください。勇気ある行動は、たとえダメでも、その人に未来の恩恵を与えてくれます。「NO」と言われて落胆するより、早く結論が出てよかった、これで前に進める動機ができた.。断ってくれてありがとうと感謝することです。
私はいつもそんな話をするのですが、それを実行する女性が少ないのは事実です。
やはり恐いのですね。「NO」と言われることが。また、女性の特性上、女性自ら告白するのは至難の業です。女性から告白はなかなかできるものではありません。
告白が怖いという女性に対してはシナリオを作ってあげるしかありません。さて、どんなシナリオがいいか?それは個人・個人によって違います。その女性の性格、その男性の性格を生年月日で割り出して、いろいろと方策を練らなければならないからです。また、置かれている環境や状況によっても違います。いっぱいありすぎて、ブログでは書くことができないということです。
ここで述べられるのは、いずれにしてもこんな時代になったということです。男たちの責任能力が低下した。男たちが弱くなった。男たちの勇気がなくなった。男たちが怖がりとなったということです。
責任能力がなく怖がりで勇気もなく弱いくせに、プライドだけは高い。
責任能力がなく怖がりで勇気もなく弱いくせに、女には興味がある。
草食系男子だか知りませんが、意気地のないグレーな男性が増えた。
弱いなら弱いなりに女性に興味を持たなければいいものを、性欲だけは一丁前にある。
ちょっと扱いにくい、困った男子が増えました。
テーマは、心を積極的にして心を強くすること。
ならば、やるしかない。
男だ、女だと、色分けしているときではない。心を強くしたい勇気のある人がやるしかない。
というわけで、前回の答えは。
変な人と相対峙するには、女性が心を積極的にしてリードすることです。
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グレーのままでいいかな…
怖いとかではなく、その後の関係性にも女からの告白はハイリスクだと考えてしまいます。
白黒ハッキリさせることはそれ程重要事項でもないでしょう。
大切なことは、関係性を白黒させるための言葉ではなく、
どれたけ心地よい関係でいられるか?
どれだけホッとしあえているか?
なのではないかと私は考えます。
なので、彼がグレーにしているなら、
彼のペースに任せます。
一緒にグレーを楽しめばいい。
焦って彼の心のシナリオを踏みつぶしてしまうようなことはしたくない。
女は先回りしてはいけない。
彼の心が熟すのを待つ。
私がすべきこと、私に出来ることをしていればいいのではないでしょうか。
あとは、ご縁かなと。
と私は考えますが、それも人それぞれ。