ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 男のサービス期間が終わっても悩む必要はない
男のサービス期間が終わった。

連絡は減り、会う回数も減り、愛の衝動が激減する。それが男性だと分かれば、もう悩む必要はない。男性の習性を知らないから悩むのであって、習性を知れば悩むことはない。男性ってこういうものだと理解すればいいだけのこと。

やめよう、女性の細かい疑いは。

彼の気持ちが下がった、もう私のことが好きでないという疑いはやめよう。そうやって心の細かい部分を根掘り葉掘り疑っていると自己憐憫の世界に入るよ。そうなると悲劇のヒロインになるだけ。彼はもうわたしに興味がないのでは、わたしのこと嫌いになったのではというモヤモヤした世界ばかりにいると、心がゾンビ化してくるよ。


ゾンビはいくら退治しても続々と出てきます。女性の細かい疑いはらせん状になって永遠に心のゾンビを作り出します。あなたは(バイオハザードの主人公)になってゾンビを退治するつもりですか?あなたの力ではゾンビの流出を防ぐことはできません。もとをたたないとダメだです。もとはあなたの心。もう私のことが好きでないという疑いの心をやめることです。


「彼はもうわたしのことを好きでない」こんな戦いに望むより、もっといい戦い方があります。それは、「疑いに目を向けるのでなく、信じることに目を向ける」戦いに挑戦することです。この戦いは熾烈ですが、まだこの戦いの方が未来に希望があります。

サービス期間が終わったやる気のない相手を信じるのだから熾烈な戦いとなります。疑い深い女性が信じることは難しいかもしれません。だが、あなたが望むものを手にするには、この戦いに勝つしかありません。

ちょっと一服して私の話を聞いてください。

私があなた方の心の中に入り、代わりを務めることにしましょう。私は男の習性を誰よりもよく知っいます。私があなた代わりを務めれば、こんなの、わけありません。

私は女性が不安になる理由をよく知っています。彼からの連絡が減った。毎日あった連絡が2週間ない。これが不安の根拠です。この不安は世界共通です。世界中の女性がこの流れで不安になっています。私があなたの代わりを務めれば、これぽっちのことに惑わされることはありません。予定通りにサービス期間が終わったと思うだけです。


男のやることは見え見えです。サービス期間が終われば男はみんなそうなります。サービス期間が終わっただけで、そこに何の疑いも、何の感情も持ちません。

彼はサービス期間が終わって通常の男に戻っただけ。「イェイ楽しかったぜ♪サービス期間」と楽しかった思い出だけに私はしてしまいます。

それから、もう二度とあのサービスはないが、これからだね、二人の関係は。これからいい関係にしよう。サービス期間が終わったあとの未来に期待を寄せることにします。

彼のサービス期間が終わって、彼は仕事に戻った。バカンスは終わり。私のバカンスも終わり、私も仕事に戻るとするか。彼とはサービス期間や甘い夢の中だけで付き合うのでなく、日常に戻った二人が、今後どのように付き合うかです。

サービス期間が終わった男の対応が楽しみだ。がっかりさせるか、期待させるか、それは彼次第。私はどんな場面にも対応できる。彼が私をがっかりさせる男性なら切捨てるし、彼が期待を持たせる男性なら心から愛す。どっちに転ぶか楽しみ。自分が選んだ相手だ、彼は私が理想とする男性だと信じることにします。

私があなたの心と入れ替えれば、私のやり方はこうなります。私はモヤモヤゾンビには決してなりません。がっかりするなら切る、期待が持てるなら続ける、去る者は追わない、来るものは拒まない。ニセモノには期待しない、本物だけを期待する。そのような心で臨めば、「疑いばかりに目を向けるのでなく、彼を信じることに目を向ける」という戦いに勝つことができます。




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コメント

確かに男性と女性の視点と観点の違いはありますね…

悔しいかな、男性は女性に対してその違いを説明するのが苦手。
だからこそ、沖川先生の言葉に感謝しかないという。

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