一言でいうと、恋愛は生き甲斐です。
では、男性はどうか?男性にとっても恋愛は生き甲斐です。
しかし、男性の中にはそれを否定する人がいます。
男っぽい硬派の男性がいて、恋愛?そんなもの生き甲斐ではない。
仕事人間の男性がいて、恋愛?そんなもの生き甲斐ではない。
高い目標に向っている男性がいて、恋愛?そんなもの生き甲斐ではない。
自分の夢に向っている男性がいて、恋愛?そんなもの生き甲斐ではない。
そういった男性からみれば、「恋愛は足を引っ張るもの」。恋愛は男の足を引っ張る邪魔な存在でしかないと認識しているのかもしれません。
恋愛をしたお陰で硬派が軟派になった。恋愛をしたお陰で仕事が中断してしまった。恋愛をしたお陰で目標が遠のいた。恋愛をしたお陰で夢をあきらめることになった。恋愛は男の人生の足を引っ張るばかりで、いいことない。
そうきたか・・・そこまで、恋愛を邪魔もの扱いするのか?
でも、それはとんだ勘違いだね。ロマンのない人間が成功した試しはない。ロマンのない硬派はつまらない。ロマンのない仕事人間はつまらない。ロマンのない目標や夢を持っている男もつまらない。頭でっかちで人間味がない。本人は恋愛が邪魔だといっているが、自ら生き甲斐を放棄していることに気づいていない。
恋愛は男性にとっても生き甲斐です。
それがあるから硬派の男性がよりたくましくなる。仕事人間の男性がより仕事の成果を上げることができる。目標に向っている男性は目標を達成することができる。夢に向っている男性は夢を実現することができる。このエネルギーはどこから来ているのか?それは、人を愛する恋愛感情から来ているのです。
恋愛を忘れた硬派は頑固でいじけた老人となり他人に迷惑ばかりかけてしまう。恋愛を忘れた仕事人間は仕事に潰されて健康を害して早死にしてしまう。恋愛を忘れた目標や夢は達成することも実現することのない無念の人生を送ることになる。
そうならないように救ってくれるのが、人を愛する恋愛感情なのに、それを邪魔だと抜かすものだから、結果としてすべてうまくいかない。うまくいかない理由はエネルギーが不足しているからです。
恋愛は人間に必要なエネルギーを与えてくれます。このエネルギーは生きていく上で最も大切なエネルギーです。このエネルギーが底をつかないように生き甲斐を持てるからこそ、人間の望みは叶うのです。
恋を忘れた人たちを見ていると活気が足りません。なんかしょぼくれた老人みたいになっています。老人は恋愛を卒業しているので活気がないのは分かりますが、若い人がそれじゃ、日本の将来が心配になります。もう一度恋愛をして生き甲斐を取り戻すことですね。
恋愛はあなたの人生の足を引っ張るものではありません。恋愛はあなたの人生を邪魔をするものではありません。そこを勘違いしているから、うだつの上がらない人生を送っているのです。恋愛はあなたの人生の生き甲斐となるものです。さあ、生き甲斐を求めて恋愛をしましょう。あなたに足りないものは生き甲斐です。そして愛が足りていないのです。
高齢者である私がこんなことを書いていいのか?
私だから書けるのですね。この仕事を通して皆さんからたくさんのエネルギーをもらっていますから。自分の経験値を語って恋愛を成就させる。私はそこに生き甲斐を感じています。つまり私は、自分の仕事を愛しているということです。
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かつてそんな恋愛なんぞに縁遠くて要らねぇしと突っぱねていました。
でも、恋愛は人間に与えられた賜物。
今はまた縁遠くなってますけど、恋愛は生き甲斐でもあるけど、潤いとか潤滑油みたいなのだと感じてます。
ワクワクとかトキメキとか、これがあれば頑張れる(笑)
だからといって依存性にはなりたくないですけどね…難しいもんです。