常識もモラルも礼儀もない不誠実な対応が音信不通。これを平気でやる人は、もはや人間ではない。動物以下としかいいようがない。
連絡するしないは自分の勝手だだろ、人間には自由があるから。確かにその通りだが、その自由は人間として間違っている自由だ。音信不通にしている人は、そのことに気づいていない。
自分勝手な人は、音信不通にされた相手がどれだけ傷ついているか、知ろうとしない。人の気持ちよりも自分の気持ちの方が大事で、自分さえよければという生き方を全うしているので、相手の気持ちなど(どうでもいい)と思っている。
音信不通とは、つまり無視を意味する。
無視とは、存在価値を認めないこと。また、あるものをないがごとくみなすこと。「人の気持ちを無にする」本人は無の境地に達したいのだろう。相手の気持ちなどどうでもよく、自分だけ相手と関わりたくない無の境地に入る。だから、音信不通にして相手を無視するのだね。
音信不通とは、相手が無気力、無関心、無責任、無感動の4無主義の無の境地に入った状態をいう。これを私は音信不通の定義とします。一言でいうと、相手の4つのやる気がなくなったからといっていいでしょう。
相手がやる気がなくなって音信不通にするのは勝手だが、された方はたまらない。された方がどれだけ苦しみパニックになったのか、想像に絶する。
この想像を絶する悩みに、どう応えるのか?これが私の永遠のテーマとなってしまった。心ない人間の不誠実な行動をどのように解決に導くのか?音信不通にされた2万人の悩みがここに集結している。
音信不通にする人は、無気力、無関心、無責任、無感動のたった4つのやる気のなさで音信不通にするが、された側は私のところでも2万という悩みを抱えている。音信不通にした人は、「こちらの苦労を知らないでいい気なものだ」と正直思ってしまう。あなたのお陰で、みんな苦労しているのだよと。
さて、では解決の仕方だが。
それは個人個人違う。
彼氏、彼女、男女の性格によっても異なる。男女の相性によって異なる。状況や経緯によっても異なる。女性がどんな仕事をしているのか男性がどんな仕事をしているのかによっても異なる。
男女間の性格は、九星気学で鑑定し、愛の状況は手相て鑑定する。経緯や状況はカウンセリングで行う。この3つは私が得意とするもので、20年間、そのやり方でやっている。
20年間やってきて、私はあるパターンに気づいた。音信不通の2万人の相談から気づいたあるパターン。どの人にも起こりうるパターン。次回からそれらを網羅していきたい。
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