ホーム > 結婚したがらない男性の特徴 > 結婚したがらない男性の犠牲となった女性たちの反論。
自由を正当化する男性のいいわけ。

「結婚すれば、妻や子供に邪魔されて自分のペースで生活ができない。 仕事や趣味に没頭したいとき誰かに邪魔されたくない。彼女がいても結婚しようとも思わない。」


そのあとに続くいいわけが、
「結婚に夢がない。オレは結婚に向いていない。男にとって結婚は人生の墓場だ。オレには結婚よりもまだまだやりたいことがたくさんある。オレには夢がある、結婚よりも壮大な目標がある。結婚によって夢や目標を失いたくない」いいわけの言葉はまだまだたくさんありますが、その辺でやめておきます。つまり、結婚できない理由をたくさん並べて、彼女に結婚できないことを納得してもらいたいのです。

なんだそんなことか・・・アホくさ。

ここまで、わざわざ、いいわけをぎょうさん並べる必要はない。簡単なことです、私と付き合わなければよかったのです。付き合ったあと、結婚できないいいわけを述べるのは、正直いって「ダサい」。「卑怯で、みっともない」そのことをあなたに伝えますね、男ならみっともない真似はしないで。

「あとから言い訳をするのはダサい!」このようにはっきり言えればいいのですが、女の人は惚れてしまうと言えません。惚れた弱みで、相手に嫌われるのを恐れるからです。そして、最後にこんな終わり方をしたくない。自分の恋が怒りに任せた終焉を迎えたら、今まで楽しかった思い出が色あせてしまうからです。

結婚できるスペックを持っている男性はそのことを承知している、女は惚れると弱いということを。だから、最後は理論的な言い訳をたくさん並べて、自分が結婚できない理由を正当化する。これじゃまるで、終わりが最初からわかっているゲームと一緒ではないか。彼はゲーム感覚で恋愛をして、最後は理屈でもってこのゲームの勝者になろうとしている。

やられてしまった。
男の欲望に。

このまま泣き寝入りか・・・。



嫌だ!泣き寝入りなど、誰がするか!


ここでまた復活。


ここから女性たちの反撃が始まります。

まだ、ゲームは終わっていない。

ここからは、ゲームでなく本格的な戦いが始まる。



というわけで、ここから女性たちの反論が始まります。

さて、どんな反論がいいか?

そうね、ここから先は男性の思考を伝授したいと思います。

男性の思考とは、男性である私(沖川)の思考です。

理屈で生きている男性に女性の感情は通用しません。そのことを私は百も承知しています。

男性の理屈に対抗できるのは男性の理論に頼るしかありません。

ですから、女性たちには今までできなかった理論を展開したいと思います。

その理論はそんな難しいものではありません。常に恋愛のことを考えている頭のいい女性なら、誰でも知っている内容です。おそらく私が示す反論も、女性たちの思考の中にあるでしょう。でも、それを出したら彼に重い女と思われる。女性が最も恐れる「ウザイ・重い・しつこい女」になるのだけは避けたい。彼に嫌われたくないという強い思いがあるから、言いたいことを言えずに胸の中に閉まってある反論がそれに当たります。このままな泣き寝入りするわけにはいかない。だったら、この反論を表に出すしかありません。

何もしなければ、このまま泣き寝入りで終わりです。

反論すれば、彼に嫌われます。

まず、私が示すのは、彼に嫌われることです。嫌われるのを恐れていては何もできません。終わりではなく前に進めるためには、最初に嫌われてインパクトの強い女になることです。彼の理論に新たな知恵を入れる。「こんな考えがあったのか?」という反論すれば、怒ると同時に納得できる面も出てきます。そうすれば彼はそこまで自分のことを考えていてくれたのか、一種の感動さえも与えることができます。

どんな反論がいいか?
あなたなりに考えてください。

私も、私なりに考えた反論を次回投稿します。



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コメント

同僚や上司たちのくたびれていく姿を見て、結婚に嫌気と恐怖と不安を感じる男性の気持ちも理解出来ますね。

女性も必死なんでしょうけど、その必死さは戦慄さえ感じます。

男性も後から言うから良くないかもしれませんが、女性も結婚が第一条件なら、交際前にはっきりと伝え、その条件に当てはまらないならどんなに惹かれてても進めなければこんな悲劇も起きないんですけどね。

この手の話を聞くたびに、一体いつまで
「欲しがりません、勝つまでは精神」でいるのかなと思います。

仮に結婚出来たとしても、50年も60年も魔法がかかったまま幸せに生活を送ることは難しいように感じます。

男性的には仕方なしに結婚してあげたのであって、その時点で女性の立場って格下なんですよね。

そういう事も全部背負えます!と覚悟あるなら、もしかしたら魔法はとけず、本物の愛になるかもしれません。

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