たった4つの言葉で幸せになれる!
「ホ・オポノポノ」ハワイに伝わる問題解決の方法を引用させて頂きます。
人が思うように生きられないのは、潜在意識の中にある記憶が原因だと考えられています。辛い記憶はトラウマとなり、よい記憶は執着となって、私たちが正しい判断をする妨げとなっている。 以上引用
辛い記憶がトラウマになるのは分かるが、よい記憶まで執着となるのか?へ~知らなかった・・・。
よい記憶は大事にとっておこうと思ったのですが、それもダメとなると、なんか解せない、納得いかないという気持ちになりました。
今までは、潜在意識はいいものだと思っていました。潜在意識を有効活用すれば、問題が解決して成功するものだと信じていました。しかし、この本では思うようにいかないのは、潜在意識の中にある記憶が原因だといっている。記憶があなたの運命を悪くしているといっています。潜在意識は悪い意識なので使ってはいけないと述べているようにも聞こえる。
確かに潜在意識の中には、悪い意識も善い意識もあります。悪い意識を排除するのならわかりますが、善い意識まで排除しないさといっている。「潜在意識はすべてにおいて悪く作用する」本の見出しだけ読めば、そう感じてしまう自分がいました。でも、読み進んでいるうちに誤解は解けました。潜在意識は悪い意識ではなく、その中にある記憶がよくない、その意味がようやく分かるようになりました。
なるほどね、そういう考え方もあるか、新しい知恵を授かった気持ちになりました。
この本に書かれている4つの言葉とは、
「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」の4つです。
この4つの言葉がクリーニングとなるから、毎日何回も唱えなさいといっています。
なるほど・・・いいかもね。
なんか、わかる気がして、私も毎日唱えることにしました。
過去の記憶が蘇ったとき、(たとえ楽しい記憶でも)私は「あるがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」といってクリーニングしています。まだ効果の方は実感として湧かないのですが、続けることにします。この4つの言葉で、心が無の状態になれば、それはそれで助かるからです。この4つの言葉が仏教でいう「空」に通じるものであれば、それはそれでとてもありがたいことです。
「心を無の状態」にすることは、人間はなかなかできませんからね。よほど修行を積んだお坊さんでもない限りできませんよね。それが4つの言葉で「心を無の状態」にすることができれば、とても簡単で最高のやり方を入れた。そんな気持ちになりました。
うまくいっていないのは、記憶のせい。
言われてみれば、そんな気がする。
うまくいっていないのは悪い記憶のせいだと。
ですから、悪い記憶が蘇ったとき、「あるがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」といって追い払っています。また数分後に蘇ったら「あるがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」といって追い払っています。こうやって1日に何回もやるわけです。最近は朝の日課となりました。朝はやはり無の状態がいいですから。過去の記憶で汚したくありません。毎朝、クリーニングすることを心がけています。
このやり方、思い出しました。
中村天風先生ですね。
天風先生は、嫌なことを思い出したら、首を横に2回振りながら「考えるな!考えるな!」といって追い払えといっています。天風先生は強引なやり方ですが、ホ・オポノポノの「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」の4つの言葉は、優しいやり方となります。強引に行くか優しくいくか、その差ではないでしょうか。私は両方使いますかね、強引なやり方と優しいやり方を、その日の状態に合わせて使い分けるようにします。皆さんはどちらなんでしょう。
いずれにしても、過去の記憶は消すことです。
人が思うように生きられないのは記憶のせいとなると、記憶はクリーニングして消すべきです。
「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」といってクリーニングしてください。
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彼に疑いかけつづけると愛情が憎しみに変わっちゃいます。わたしは彼に閉ざされたらそれ以上いけないから、甘えながらスキにするっと入り彼の生活の一部になる、ていうのを目指してるんですけど、、全くスキがなく、ラインで当たり障りない会話だけで、いつも消化不良、これ2ヶ月。最近は体が不調になってきたから、もう愛の場所から彼を一旦だし、友達に会い、体動かしたり、あとは自然に触れていきたいです。みんなからはもうそれあんたに飽きてるからやめなよ、と言われますと二重に苦しいです💦
とにかく爽やかに白紙で彼のことは一旦忘れてポジティブにいきたいですー