最近、イチローさんが恋愛相談を受けている内容を見ました。
相談は、恋愛アプリなどで探しているが見つからない、どうしたら良いか?
イチロー氏の答えは、
探すものじゃないというか、探せば探すほど遠のくというか。そうだね、出会うものじゃないかなと。奥さんとは最初友達つながりだった。恋愛対象として意識してなかった。でもなんでも話してた。とにかくなんでも話せてて。あーこれは楽だなと。一緒に居て楽だな、これはいいなと。
momo torako さんも共感したみたいで、私もイチロー氏の考えに共感しました。マッチングアプリで探すより自然に出会った方がいい。それがいちばんいい出会い方だと思います。
もちろんマッチングアプリを否定しているわけではありません。アメリカではほとんどの人がマッチングアプリで出会っているという情報もあるし、日本でもマッチングアプリでの出会いが恋愛市場の大半を占めています。
ようはマッチングアプリをどのように活用するか、使い方ですね。うまく使えばマッチングアプリも幸せになれるツールだと思います。何事もそうですが、ツールを使うのも、自分なりの指針を持たなければなりません。
自分なりの指針。マッチングアプリで出会う場合。自分が理想とするパートナーはどんな人か?どんな条件か?それを明確にする必要があります。理想と条件を明確にして、しっかりと見極めること、これが第一のポイントなります。
続いて第二のポイントは相性です。何でも話せて、あ…これは楽だねと思われる相手が相性のいい相手です。
理想と条件が一致して相性がいいとなれば、カップルとして最高のものとなります。ほとんどの人が第二のポイントを優先しますが、私は第一のポイントである理想と条件をいちばん大切にするようアドバイスしています。
何でも話せて、あ…これは楽だねと思われる相手が、理想と条件から大きく離れていて最終的に結ばれないカップルがあまりにも多いからです。人間は好きな気持ちだけではうまくいきません。やはり理想と条件が一致しないとうまくいきません。条件だけでもダメ、相性だけでもダメ、両方が一致してうまくいくのです。
私は思うのですね。
自分なりの指針があれば、マッチングアプリでも運命の人と出会えると思います。なぜなら、こんな千載一遇のチャンスはないからです。マッチングアプリも使いようです。昔はこんなものありませんでした。当時の人から見れば、今の時代は恵まれています。
私があなた方くらいの年齢で独身だとすると、マッチングアプリは使いません。時代に逆行して自然に出会うことを心がけます。仕事で出会い、趣味やスポーツで出会い、習い事で出会う。色恋よりも、向上心のある何かの目的に向っているときに運命の人と出会いたいですね。
やはり運命の人は、自分が好きなことをやっているときに出会うものです。わざわざ探しにいくものではありません。好きなことをやって出会う。それでよろしいのではないでしょうか。
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「探すのをやめたとき、見つかるということもよくある話で」とあります。
躍起になって出会うんだ!見つけてやる!と騒いでいるとその出会いとか好機って遠退くのは…経験してます。
なら、探さなきゃいいのか?
ちょっと違うかと。
例えば、自分の能力とか魅力を向上させてみたり、楽しいことに目を向ける。
自ずと自分自身がみがかれていって幸運が降りてくる…かもしれません。
でも、やってみる価値はあるかと思います。
花が綺麗なだけでは蝶がやってこないのと同じように、蜜の香りとか引き付けるものがあるといいってところかと。